2005-06-08 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
この子供たちが、自分以外の世界と向き合って生きているということを実感し、主観の目で曇らない客観的、総合的な見方、科学的追求心、真理を求める心、これをはぐくみたいと思いました。 最後に、数と量の分野です。こちらも、人間が理解する内容は、数や量を伴うことによって具体化され、明瞭になっていくという観点から、この分野を構築し直してみました。
この子供たちが、自分以外の世界と向き合って生きているということを実感し、主観の目で曇らない客観的、総合的な見方、科学的追求心、真理を求める心、これをはぐくみたいと思いました。 最後に、数と量の分野です。こちらも、人間が理解する内容は、数や量を伴うことによって具体化され、明瞭になっていくという観点から、この分野を構築し直してみました。
第四番目に、教科の本質を追求して、教科の論理や構造をとらえていて、科学的追求の方法論を体得していることであります。そうして第五番目に、それらの能力、資質を基礎にして、教科指導や生徒指導を通して子供の可能性を伸ばす実践的力量が必要であります。 したがって、教師は、まず第一に、戦後日指しましたように、自分の思想を持つ者でなければなりません。