2013-06-03 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
これにつきましては、私どもとして事情を確認したところ、この若狭湾エネルギー研究センターが使用しておりますのは、加速器を使うといったようなこととか、ほかの科学機器等を使うといったようなこと、あるいは共同研究といったようなことも含めてこういった会費支出ということにしていたということでございますが、私どもとしては、必ずしもこれは明確ではないということでございまして、是正措置を求めたところでございます。
これにつきましては、私どもとして事情を確認したところ、この若狭湾エネルギー研究センターが使用しておりますのは、加速器を使うといったようなこととか、ほかの科学機器等を使うといったようなこと、あるいは共同研究といったようなことも含めてこういった会費支出ということにしていたということでございますが、私どもとしては、必ずしもこれは明確ではないということでございまして、是正措置を求めたところでございます。
ですから、そのときに一体何ミリシーベルトをその土地とするかという問題が出てきてしまいますから、やはり、高いところがあったら必ず刈り取っていきますよ、はかって一緒にやっていきますよ、不安があったら相談に乗りますよ、農産物があったら最新鋭の科学機器を集めて、最高の検査メーカーが来てやりますよというような態勢がない限り安心できないというのが当たり前ではないか。
これは先ほど言いましたように、高性能な地球科学機器あるいは精密な地殻変動の機器とあわせて、こうした小学生から中学生までどなたも情報を集中するようなネットワークを確立する必要が大ありだというふうに思うわけであります。
では、別の点から言いますと、もう一つは、昨年の九月にモスクワでソ連側主催で科学機器の見本市というのが開かれたわけですね。世界の二十カ国約四百社が参加したわけです。アメリカもここへは出しておるわけですね。ここでコンピューターつきのグラフィックディスプレーを出しておるのですね。コンピューターつきの機械をアメリカはたくさん出品しておるわけです。
しかも、このような科学機器というものは日進月歩であります。いまあるから、これが確実性が高い、これでいいんだというものでは必ずしもなかろうと私は思う。ただその判断だけであれば、ここでこれ以上のことを申し上げる必要は、私はあるいはないかもしれない。しかし、冒頭申し上げましたように、アメリカからリモコンされましたところの日本企業の代理戦争であった、これはもっぱらいわれておる。値段がたいへん違う。
もとより検事みずからもできるだけ勉強するということをいたしておりまして、来年度予算におきましては、検察庁にもある簡単な意味のいろいろな科学機器というものを導入すべきかどうかというような問題がございますが、この点につきましては、現在予算要求とからめまして鋭意検討をいたしておるところでございます。
コンピューター並びにデータ通信もいまいよいよ実行の段階に入っていますが、これら科学機器を排出口の中に入れて自動的にそれを測定し、あわせて人間がそれを見ながらまたそれに上乗せをして監視する、こういうような機構ができないものかどうか。これはまことに重要だと私は思っているのですが、この点いかがでしょうか。
こまかいことになればそういうような科学機器を使ってやらなければわかりませんよ、これは。いつまで池に沈めておくのですか。原因究明は絶対に私はやるべきだと思うのです。
そういうものを考えまして、電子計算機を使ったりいろいろな科学機器も使いますけれども、何はともあれ地域の実情に即した、積雪地帯の問題ずいぶん出ておりますが、そういう問題を含めまして地域の実情に即するようにつくっていきたい、このように考えております。
でございますので、この直接の影響はないのでございますけれども、ただ、この協定に加入することによりまして、今後相手国が関税をかけているようなもの、たとえばフィリピンあるいはギリシアとかというような国におきましては、わが国の輸出いたしておりますたとえば教育用・研究用の科学機器——コンピューターなど入りますが一そういったものに対する関税はかけられております。
さらに、「美術品、視聴覚資材、科学機器、」に続いて「盲人用物品等の」云々ということがありますが、この資料の品名の別紙のところに、「附属書E(盲人用物品)に関連して」というのがございます。これは一体どういうものが入っているか。
それから附属書Dの教育用、科学機器につきましては、約九十億円となっております。それから附属書Eの盲人用の物品につきましては、約三百万円となっております。
第三の問題は、昨年の六月、天津で開かれました日本科学機器展に見られますように、いわゆるココムリストに縛られた日本の国の姿、その中において一方西欧諸国はこのココムを無視しながら、しかも政府ベースで貿易の拡大をはかっていく。日本のほうはアメリカの言うとおりにココムリストを守りながら、そうして業界ベースで貿易展を開いていく。
○田中(武)委員 そういたしますと、いま具体的に問題になっておる天津の科学機器展示会、このうち十三品目を許可しない、私はこの十三品目が何々であるかつぶさに知りませんが、いわゆる科学技術の関係からいって一番重要なものであると聞いております。それが許されないならば展示会は意味をなさないということで、天津展示会は無期延期というかっこうになった。それは通産省の行政処分によって起きた事態であります。
○田中(武)委員 それではガス関係を終わりまして、次に、去る五月十七日に石野委員が天津の科学機器展覧会とココムの問題について質問いたしました。その際私が関連をして一つの問題を提起いたしました。大臣、この問題について先日の五月十七日の答弁に訂正なり修正はありませんか。局長もまた同じ意見ですか。
特に、中共が、いま経済建設の過程にございますので、機械類、プラント類の輸出については非常な重要性を持っておるということにつきましても、私どもこれを特に注目しておるわけでございますが、今回の展覧会がそういう科学機器の展覧会でございます関係上、やはり先生お示しのとおり、なるべく技術的なレベルの高いものを見せることが、展覧会の目的達成のために必要だということにつきましても、通産省としてはそれを認めておるわけでございます
しかし、三十八年にモスクワで日本科学機器と同じ展覧会があった。そのときに問題がありまして、国際貿促も苦慮し、通産省も苦慮して、当時、フランスにおる日本の大使を通じて、ハリのココム委員会に対してこの件についての問い合わせをしております。
○菅野国務大臣 ただいまもお話がありましたが、天津の日本科学機器展覧会には出品物品が二千点以上もあるのであります。この二千点以上は、いずれも中国よりも優秀なものだとわれわれは考えております。でありますからして、これだけ二千点も展示することによって、日本の科学技術がいかにすぐれておるかということは、中国人によって非常に評価してもらえる、こう私は考えておるのであります。
具体的にちょっと部門の名称を申し上げますと、金属材料、無機材料、有機材料とか、科学機器とか精密機械とか電気機器とか、こういうような部門に分かれて、医科及び歯科医の用いる材料の研究をすることになるわけでございます。