2008-05-14 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
具体的には、本年度以降の三年間において、新たにバイオマスの利活用、児童虐待の防止等及び科学技術駆動型の地域経済発展の各テーマについての評価の実施を予定しております。 さらに、各府省が実施した政策評価について、そのやり方を点検するとともに、評価の妥当性に疑問が生じたものについて内容に踏み込んだ点検を行ってまいります。 続いて、四ページを御覧ください。
具体的には、本年度以降の三年間において、新たにバイオマスの利活用、児童虐待の防止等及び科学技術駆動型の地域経済発展の各テーマについての評価の実施を予定しております。 さらに、各府省が実施した政策評価について、そのやり方を点検するとともに、評価の妥当性に疑問が生じたものについて内容に踏み込んだ点検を行ってまいります。 続いて、四ページを御覧ください。
で、私自身は、実は財務大臣就任前は公共事業依存型から科学技術駆動型の地域経済の活性化というテーマであちらこちらで講演をしたりなんかをしておりましたが、科学技術に限らず、各地域の特徴を生かして、その地域の意欲あるアイデア、構想を実現するような体制をつくることは大変大事だというふうに考えております。
最近、これを科学技術駆動型の地域経済発展と私ども申さしていただいておるんでございまして、こうした観点から、政府としては、既にただいまお述べになりました知的クラスター創成事業やあるいは産業クラスター計画を始めとする関係各省それぞれいろいろな諸施策を進めておられます。
まず、科学技術駆動型のイノベーションを徹底的に起こし、技術革新を起こす。そのために、総理のリーダーシップのもとで二十五兆円という予算を五カ年間で決めていただきました。これは、今おっしゃる生産性向上に大きく寄与いたします。 また、御案内のように、ITそのもの、本当に、今のところはまだ企業内の事務効率化にとどまっております。
こうした観点に基づきまして、現在、経済産業省におきましては、まさに科学技術駆動型の地域推進ということでございまして、平成十三年度から産業クラスター計画というものを推進しているところでございます。
文部科学省といたしましては、今後とも、大学などと中小企業との連携がより一層活発に行われまして、地域における産学官連携、あるいは科学技術駆動型の地域経済の振興といったことを積極的に支援していきたいと思っております。
○有本政府参考人 先生御指摘のように、文部科学省におきましては、科学技術駆動型で地域を活性化するということに積極的に取り組んでおりまして、御指摘の都市エリア事業あるいは知的クラスターということを非常に広範に推進をいたしてございます。
その中に、委員がおっしゃった、省庁間の重複を排するとか、連携を重視して効率化を図ってくるということがあったわけですが、具体例を申しますと、科学技術駆動型の地域経済発展というものがございます。
そうすれば、公共事業も、いわゆる科学技術駆動型の公共事業、例えば燃料電池とか、先ほど申し上げましたそういうものにシフトしていっても十分に技術的に対応もできるという時代が必ず来ると思いますので、ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。 それでは、最後に、ひとつ総理並びに文部科学大臣にお伺いしたいんですが、教育基本法の改正問題についてお伺いをしたいと思います。