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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

十年くらい前ですか、若者科学技術離れというような問題が指摘をされまして、それ以来科学技術創造立国の政策のもとに総合的にこの分野の取り組みを進めてきているわけでありますが、最近の調査によりましても、いまだ若い人たち科学技術への関心が必ずしも高まっていない、こういうふうなデータが出ているのもまた事実であろうかと思います。  

小野晋也

2002-05-29 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

加納大臣政務官 日本国力が落ちている、産業競争力がかつて一番だったのに、国際競争力が今や三十位になっているといったようなデータも出ているわけでございまして、日本知離れそしてまた科学技術離れというのが、科学技術創造立国を目指しております我が国にとってゆゆしき問題であるという斉藤先生の御指摘は全くそのとおりだと思っております。  

加納時男

2002-05-29 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号

その原因は、やはり子供たち知離れということ、そして、もう少し絞って言うと理科離れ科学技術離れということが、日本技術力低下、そして創造力低下、ひいては国力低下、こういうことの基盤になっているのではないか。このような底流がその二つの白書に流れていると私は読ませてもらいました。

斉藤鉄夫

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

指摘のように、昨今、子供たち科学技術離れあるいは理科離れなどについての指摘があるわけでございますけれども、我が国児童生徒学力状況、先ほど先生からも御指摘がございましたけれども、子供たち学力状況を見てみますと、OECDやIEA、これは国際教育到達度評価学会でございますが、IEAが実施いたしました国際比較調査の結果によりますれば、我が国児童生徒理科数学の成績は、国際的に見て上位に位置

矢野重典

2001-06-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

そういう意味から、科学技術離れを起こしている若い学生の諸君の将来像を見ますと、危惧する点がうかがわれるわけであります。私も、そういうことを思いながら、もっと楽しい日本に、また教育内容を通じて、楽しい将来の夢を語れる、そんな人材をつくっていかなきゃならない、こういうふうに思っている一人でございます。  

平野博文

2001-02-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

私どもも随分いろいろな調査をやっておりまして、例えば、学級崩壊に関する実態調査でありますとか、チームティーチングによる指導効果に関する研究でありますとか、理科離れ科学技術離れへの対応に関する調査研究、こうしたものは、当然ですが結果を公表しておりまして、こういう形でそれらがまた施策にすべて生かされてきているところでございます。このほかにも数多くございます。  

町村信孝

2000-03-09 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

次代を担う青少年科学技術離れ等への対応も極めて重要です。先端科学技術情報発信総合拠点整備科学番組家庭への提供を行うサイエンスチャンネル試験的放送ロボット創造国際競技大会準備等を進め、青少年科学技術に対する関心創造性涵養国民科学技術に対する理解増進等を図ってまいります。  

中曽根弘文

2000-02-22 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

次代を担う青少年科学技術離れ等への対応も極めて重要です。先端科学技術情報発信総合拠点整備科学番組家庭への提供を行うサイエンスチャンネル試験的放送ロボット創造国際競技大会準備等を進め、青少年科学技術に対する関心創造性涵養国民科学技術に対する理解増進等を図ってまいります。  

中曽根弘文

1999-07-01 第145回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号

この問題でいろいろゆゆしき問題が起きている一つは、そのバックグラウンドといいますか、それは、日本の小中高生の間で物すごい科学技術離れというものが出ているということです。しかも、教育がやはり根本的に間違っているというところにその背景があるということが、資料十で非常によくわかると思うんです。  つまり、理科はおもしろいと思う人が小学校の五年生では非常に高いわけですね。

立花隆

1999-03-09 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

したがいまして、新産業創出を促すような研究開発やその成果の活用の促進、大学や国立試験研究機関における基礎的研究の推進、先ほど申し上げました青少年科学技術離れへの対策、それから科学技術系人材をさらに養成するといったような面で両省庁が協力をいたしまして、今後さらに施策を進めていきたいと思っております。

有馬朗人

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

○国務大臣(竹山裕君) おっしゃるとおり、昨今の若者科学技術離れに大変心を痛めているわけですが、女性研究者につきましても、過去に先端的科学技術研究者に対して調査を行いまして、女性研究者の少ない理由といたしましては、出産、育児、介護等研究が継続しがたい、自然科学系統女子学生が今お話しのように少ない、また三として受け入れ体制整備されていないというような回答が四割を超えたほかに、女性研究者御自身

竹山裕

1998-08-20 第143回国会 参議院 予算委員会 第2号

一方、我が日本列島には高いレベル人的資源は豊富なわけで、若干最近自信が揺らいでいる面もありますが、その中でちょっと科学技術庁責任者として心配なのは、若者科学技術離れこれは総理府や文部省資料を見ますとそういうデータが目に入るわけでございまして、特に学年別でいえば、小学校の高学年は高くても中学へ行って低くなって高等学校へ行くとなお低くなっている。

竹山裕

1998-05-06 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

何か聞きますと、あの科学技術館の中の原子力のコーナーには、科技庁が七億円もかけてPR施設をどんと、PRと言ったら申しわけないかもしれませんが、施設をつくったということでございますが、中高生子供入館料は年間七千万円弱ということでございますので、科学技術離れ対策一つとして、例えばこの科学技術館については、アメリカのスミソニアンと同じようにただにするとか、もしくは文部省管轄の上野の科学博物館と同レベル

斉藤鉄夫