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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-12-10 第23回国会 衆議院 予算委員会 第5号

志村委員 この原子力はあらゆる高度な科学総合の結果であるばかりか、その応用の面におきましても、今後の産業開発技術的基礎となるべきものと私は考えており、現在その基礎になっておるのでありますが、これらの科学技術とは一体不可分の関係にあります科学技術総合行政機関が必要となるということも当然考えられるのでありますが、現在いわれておるところのいわゆる科学技術本部、あるいは科学技術省とか科学技術庁というようなものの

志村茂治

1955-06-25 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会及び総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会連合会 第1号

それから第三点でありました工業技術院とはどういうことになるかということでありますが、これは実は一部には科学技術省というものを作りまして、そういうものを全部吸収したらどうかということがわれわれの党においてもあるいは民主党あるいは社会党——社会党の松前君がその科学技術省提案者であったのですが、そういう御意見も多々あるわけですけれども、しかしながらそれを一ぺんにやるということも困難でありますし、またそれが

前田正男

1955-06-25 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会及び総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会連合会 第1号

○齋藤小委員 今の科学技術省の問題は、私から申しますと曲りなりにも党としてこういう意見が出てきているのは民主党だけだと思う。自由党も社会党も、ここへ小委員がお集まりになってこの問題に対していろいろ御意見を戦わしになっているが、党としての結論は出てきていないのではないかと思います。

齋藤憲三

1954-02-22 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

私はさつきから、ちよつと次官もお触れになつたようでありますが、やはり科学技術省といつたものを置いて、日本の政治、政策をここに重点的に集中しなければならぬ。ドイツがああいうぐあいに急速に進展復興した原因も、私はここにあると思つておるのであります。そこで運輸省は、科学技術を応用される面が非常に広いのでありますから、従いましてこの科学振興中心勢力におなりになつたらどうか。

伊東岩男

1953-02-02 第15回国会 衆議院 本会議 第24号

(拍手)その第二点は、これを裏づけいたします科学技術振興の方策として、英国におけるがごとく科学技術省を設置して、今日におけるごとき貧弱なる研究体制にほうつておくことなく、研究機関の新設または拡充を行い、貿易政策に基く重点的な研究体制の強化、そうして貧弱なるわが国の物的資源にかえますに、すぐれた頭脳的な資源開発、これを行うところの意図が政府にあるかどうか。

松前重義

1948-07-03 第2回国会 衆議院 決算委員会 第27号

私の考えでは各省にそういう技術研究所のようなものを設けるのではなく、内閣直属の元の技術院のようなものを設けたらいいではないかと実は考えておつたのですが、そこで農林省にある技術研究機関あるいは商工省その他の各省にある技術関係を全部統轄して、内閣直属科学技術省あるいは科学院とも称すべきものを設けた方がいいのではないかと考えておるわけであります。

田中健吉