2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号
こういうものをしっかり可視化して、そして政策論に取り入れていくということが非常に私、重要なんじゃないかなとずっと思っていまして、なかなか、科学技術畑からイノベーションということを議論される政策文化がございますので、そういう点については今大臣、非常にすばらしいまた観点でお話しいただいたと思います。
こういうものをしっかり可視化して、そして政策論に取り入れていくということが非常に私、重要なんじゃないかなとずっと思っていまして、なかなか、科学技術畑からイノベーションということを議論される政策文化がございますので、そういう点については今大臣、非常にすばらしいまた観点でお話しいただいたと思います。
こういう科研費の中の査定とかいろいろなことをやるについて、どうも聞くところによりますと文部省には理工系の技官がいない、科学技術畑の方がいらっしゃらない、こういう話でございますけれども、やはり専門的な知識を持った人がいてきちっとこういう予算については内部で議論をし、そして積み重ねていくということが必要だと思うんです。それに対して実情はどうなっておるでしょうか。