1993-02-23 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
実は先日科学技術庁主催で、第四回ウェースト・フォーラムが行われ、その講演の三では、スウェーデンにおける「社会的合意形成に関する活動」、これはスウェーデンの核燃料・廃棄物管理会社の方で、リンドクイスト氏が報告をされました。非常におもしろい報告でした。 この人は、「民主的な決定は正しい事実と情報の提供が必要だ、それはバックグラウンド情報も含めて提供するべきである。」
実は先日科学技術庁主催で、第四回ウェースト・フォーラムが行われ、その講演の三では、スウェーデンにおける「社会的合意形成に関する活動」、これはスウェーデンの核燃料・廃棄物管理会社の方で、リンドクイスト氏が報告をされました。非常におもしろい報告でした。 この人は、「民主的な決定は正しい事実と情報の提供が必要だ、それはバックグラウンド情報も含めて提供するべきである。」
そこで、実はかねがねお聞きしたいと思っていたところなんでありますが、去年、千代田区の東商ホールで科学技術庁主催のウェイスト・フォーラム87というのが行われた。廃棄物に関する各界の権威者がそれぞれ勉強なさっているところをお話しになられたようなんであります。ここできょうお見えの植松さんが御発言なさっている。
内容からいいましてライフサイエンスの問題ですから、当然科学技術庁主催でやるべきだと私は思っておりましたが、外務省主催でございましたね。大臣は出席されたのですか。この辺のいきさつを教えてください。
先月の二十五日に青森市で科学技術庁主催の原子力セミナーがありまして、その仕事で私ちょうど青森に帰ったわけでございます。青森県の三沢市周辺は新産業都市に指定になって、現在工場施設もないのでありますが、非常に工場誘致を熱心にやっております。私、青森県の出身の関係もありまして、県なりあるいは三沢市から、かねて工場誘致のいろいろ相談を受けておりまして、セミナーで帰った際に現地を視察したのであります。
まず第二号アジア・エレクトロニクス会議の恒久化等に関する請願は、昭和三十六年以来三回にわたってわが国において科学技術庁主催のもとに開催されたアジア・エレクトロニクス、すなわち、電子技術ないし電子工業に関する会議を恒久化し、常置機関としてアジア・エレクトロニクス連盟を結成しようとする動きが各国間にあるので、その実現方を要望するとともに、昭和四十二年に開催されることとなった第四回会議が東京で開催されることを
そこで十九日に、科学技術庁主催で、勧告に関する関係各省庁の連絡会議を開きまして、この勧告の趣旨等につきまして説明を聴取しております。今度は二十九日に、科学技術会議第二十五回の日本学術会議連絡部会を開催いたしまして、この勧告に対しまして慎重に審議を行なっております。