1978-06-14 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
この科学技術対策委員会でも、最も私どもが重点を置いてまいりました原子力発電所の安全性の問題に関連をいたしまして、特に地震の際における原子力発電所の施設設備の安全性、とりわけ原子炉の安全性がどのように確保をされるのかという点について、今回の地震は、そういう点で私は今後の安全性確保に関して一つの大きな教訓なりあるいは資料なりというものを与えてくれたのではないかというふうに思っておるわけです。
この科学技術対策委員会でも、最も私どもが重点を置いてまいりました原子力発電所の安全性の問題に関連をいたしまして、特に地震の際における原子力発電所の施設設備の安全性、とりわけ原子炉の安全性がどのように確保をされるのかという点について、今回の地震は、そういう点で私は今後の安全性確保に関して一つの大きな教訓なりあるいは資料なりというものを与えてくれたのではないかというふうに思っておるわけです。
現在原子力だけを、私はきょうの質問は原子力だけに限ろうと思いましたが、科学技術対策委員会ですから、ほかにも足が滑るかもしれませんが、それでは初期の十年、二十年前の人数とほとんど変わらないと言ってもいいぐらいです。もう一つ零を余分につけるぐらい飛躍するように長官で取り計らっていただきたい。 それから現在科学技術庁から、いろいろ文部省と相談して、在外研究員の助成をして勉強させておる者も大分あります。
私は参議院の方の科学技術対策委員会の方でまだ日が浅いので、りっぱであるとかどうとかいう批判がましいような生意気なことは申しませんが、ほとんどそうであろうと、名委員長のもとにりっぱに運営されておるという気がいたします。
このことは政府も御存じだと思いますけれども、たとえて言うならば、三十三年の三月五日、これは衆議院の科学技術対策委員会で、日本原子力研究所は公務員の二五%アップにするべきだと、あるいはまた三十九年の六月二十六日に参議院の農林水産委員会では、特殊法人は公務員よりは一五ないし二〇%アップするんだと、あるいはまた四十四年の五月十四日には、この特殊法人は公務員よりは一〇ないし一五アップすべきだと、こういうようなことが
その場合、わが国では、淡水化を主体としてやるということにはまだまだ時間がかかるのでありますが、こういう科学技術対策委員会でひとつ研究していただきたいことは、わが国の塩の需要供給の問題です。 一九六三年に工業塩が二百九十万トン、これは工業塩だけであります。そのほかの食料塩は、国産塩にわずか輸入塩を加える程度で間に合っておりますが、工業塩だけで二百九十万トン。
そうすると私の想像するところでは、科学技術対策委員会のほうのアタッシェの仕事だけでなくて、とんでもないサービスをよそのほうでさせられるというようなおそれがありますから、あえて私はこの八月の会議に特に希望して、万遺漏なきように局長のほうで手配していただきたい。非常にくどくなりましたけれども、痛切に感じておりますから、よく頼んでおきます。
○福井委員 だいぶんおそくなりましたので、参考人においで願ってまだ続けるということはどうかと思いますから、この委員会は決算委員会でありますし、科学技術対策委員会のほうでいろいろまたお尋ねすることにいたします。