2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
九九年の五月七日の科学技術委員会で原子炉規制法改正案を審議したときに、資源エネルギー庁の長官は、使用済み核燃料の全量再処理方針は不変だという立場を強調していました。だぶついている使用済み核燃料の調整のための中間貯蔵施設というふうに答弁をしていたわけですが、この立場は今も一緒ですか。
九九年の五月七日の科学技術委員会で原子炉規制法改正案を審議したときに、資源エネルギー庁の長官は、使用済み核燃料の全量再処理方針は不変だという立場を強調していました。だぶついている使用済み核燃料の調整のための中間貯蔵施設というふうに答弁をしていたわけですが、この立場は今も一緒ですか。
私は科学技術委員会で質問させていただきました。クローンの規制の問題でありました。私、初めて一時間の時間をいただいて質問をさせていただいたんですが、大臣は大変よく私の意見を聞いていただいて、まさに御自身の言葉でしっかりと答えていただいたんです。私はちょっと驚いたんです、あの森内閣にしてこういった大臣もいらっしゃるのかなと。ちょっと生意気でありますが、目からうろこの落ちる思いでありました。
きょうは、二〇〇〇年、百五十国会で成立しましたヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案、略してよくクローン法、クローン法と呼んでいた法案なんですが、ちょうどこれが議論されていて、成立の場面を迎えたのは科学技術委員会でした。そして、去年六月から施行ということで、そこの段階からは文科省ということで、きょう、この委員会で質疑をさせていただく機会を得ました。
ワシントン・ポストでは、国防長官の諮問機関国防科学技術委員会のシュナイダー委員長の言明として、この前私も取り上げましたが、迎撃ミサイルに核弾頭の使用を検討するという研究をラムズフェルド長官が指示したというふうに報じました。これは私は日本のミサイル防衛研究にもかかわる重大問題だというふうに思います。 防衛庁長官は、この問題をアメリカからどのように聞いておられるのか、まず初めにお尋ねいたします。
そこで、今度は、昔は文教委員会と科学技術委員会というふうに分かれておりまして、科学技術の質問も随分あったんですけれども、文部科学委員会になってから科学技術に関する質問が、私も時々居眠りしているせいなのかもしれませんが、余りなくて寂しいなと思っておりまして、私はきょうは科学技術に関して御質問しようと思って来たんですが、大分その前のところで時間を使ってしまいまして、あと残された時間はわずかなんですが、科学技術
私、今思い出すのですが、アメリカには、これは委員長ともたしか科学技術委員会で議論したように思うのですが、内部告発者保護法という法律があるのですね。不正があったときにその場にいる人が告発しても、個人的な不道徳だなんだという告発は別ですよ、社会的不正とか、不正に類するものの告発をやったら、その人たちは保護される。
○青山副大臣 既にITERの積極的な取り組みについて、衆議院の科学技術委員会においては決議をいただいておりまして、国際協力のもと積極的に進めてきました。超電導コイル技術などのITERに必要な基幹技術の開発を進めてきたところです。
○吉井分科員 私、九六年に超党派でアメリカへ行って、向こうの科学技術委員会の方たちと議論したり、DOEのクレブス局長なんかとも議論してまいりましたが、やはりアメリカでは随分時間をかけて国会できちんと議論しているのですね。
今我々が見ていると、それがどこで決定をされて、どこでどういうふうな形で予算化をされているのかというのが非常に不明朗な形で、もちろん科学技術委員会だとかいろいろあるのですけれども、それは公になっていないような雰囲気の、何か、どこでいつの間にかどんな研究があってみたいなことがどうも感じられるので、例えば先生の今の御研究の中で、もう少し政府がゲノムに対して、あるいは先生個人の研究でも結構なんですが、その分野
電波監理及び放送に関する件 労働委員会 一、労働関係の基本施策に関する件 二、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件 建設委員会 一、建設行政の基本施策に関する件 二、都市計画に関する件 三、河川に関する件 四、道路に関する件 五、住宅に関する件 六、建築に関する件 七、国土行政の基本施策に関する件 安全保障委員会 一、国の安全保障に関する件 科学技術委員会
岩倉 博文君 木村 隆秀君 谷垣 禎一君 渡海紀三朗君 林 省之介君 松野 博一君 奥田 建君 近藤 昭一君 津川 祥吾君 山谷えり子君 山名 靖英君 吉井 英勝君 北川れん子君 中村喜四郎君 ………………………………… 科学技術政務次官 渡海紀三朗君 科学技術委員会専門員
そういう中で、衆議院の科学技術委員会において審議されている中で、主な問題点としては、一つはやっぱりこれを禁止していこうという中での理念、こういうところに対して理念が余りないんじゃないか、いわゆるクローン技術等に関する規制にとどまっておる、いわゆる総合的、包括的な観点からの規制がされていないという点が一点でございます。二点目は、特にヒト胚の作成、利用についての規制が欠けている。
不妊の女性たちのグループからいろいろな意見書が科学技術委員会の委員の方にも寄せられたと思うんですが、クローン研究の際に、保存している胚だけではなくて、体外受精や顕微授精のために採卵した卵を使うことも密室では可能ではないかということ。それから、医師と患者の力関係の中で女性の意思が尊重される保障はないのではないかということ。
次に、位田先生にお伺いしたいんですが、ことしの五月十八日、衆議院の科学技術委員会に先生に参考人として出席をしていただきました。そこで先生は量刑の判断についてお考えを申し述べられております。今回の法案ではクローン人間をつくると懲役五年以下もしくは五百万円以下の罰金となると。
それと、十一月十三日に私は視察をさせていただきました、有志の科学技術委員会のメンバーで。その折に、現場の方は、ナトリウムはとても取り扱いが難しい、技術の確立がなかなかできないということをおっしゃっていましたよ。そして、ナトリウムから代替の鉛やほかのものを考えていこうということもしているとおっしゃっていたのですが、今の御答弁との整合性をお話しいただけますでしょうか。
○古賀一成君 ただいま議題となりました法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
私は、本来厚生委員会所属でございますが、本日、この科学技術委員会に場をおかりいたしまして質問の機会を与えてくださいまして、大変ありがとうございます。 と申しますのも、このクローン技術をめぐる諸問題は、とりわけ科学技術庁関連の先端科学技術として論じられておりますが、実際には、卵子、精子等々の発生する場は医療現場、すなわち厚生省も深く関連した分野でございます。
科学技術庁長官官房審議 官) 素川 富司君 政府参考人 (科学技術庁研究開発局長 ) 結城 章夫君 政府参考人 (厚生省児童家庭局長) 真野 章君 政府参考人 (通商産業省基礎産業局長 ) 岡本 巖君 政府参考人 (特許庁長官) 及川 耕造君 科学技術委員会専門員
歩み寄りという言葉がふさわしいのかどうか、ちょっとわかりにくいところもあるんですが、ただ、この中で記事として出ていることは、総括政務次官が十日のこの科学技術委員会で、生殖補助医療、これについては厚生省の議論が詰まってきている、ですから、厚生省の検討が整理された段階で検討したいとお答えになっているという報道であるわけであります。
ミトコンドリア症の治療、あるいは不妊の治療、あるいは臓器移植のもとを提供する、臓器をつくる技術として、これは有効な技術の一つであるということが認められて初めて、国民の声を代弁する国会で議論をして法改正をしてゴーサインを出すというのが、このクローン技術に関するあるべき姿であると思いますので、私は、きょう御出席の科学技術委員会の委員の皆様に、広くこの部分の修正をお願いする次第でございます。
北川れん子君 中村喜四郎君 ………………………………… 科学技術政務次官 渡海紀三朗君 参考人 (上智大学法学部教授) 町野 朔君 参考人 (京都大学医学部教授) 西川 伸一君 参考人 (ノンフィクションライタ ー) 最相 葉月君 参考人 (奈良県立医科大学助手) 御輿久美子君 科学技術委員会専門員
持ち時間が終了いたしましたが、科学技術委員会の委員の皆様に、第三条で禁止している部分をきちっと、すべての特定胚に拡大されますよう再度お願いを申し上げまして、私の質問を終わりにさせていただきたいと思います。 四人の参考人の皆さん、ありがとうございました。
れん子君 中村喜四郎君 ………………………………… 議員 近藤 昭一君 議員 城島 正光君 議員 樽床 伸二君 議員 山谷えり子君 科学技術政務次官 渡海紀三朗君 政府参考人 (科学技術庁研究開発局長 ) 結城 章夫君 科学技術委員会専門員
今ちょうど科学技術委員会も開催をされておりまして、私はそちらの委員もしております。