2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
先日もG7の科学技術大臣会合で、私はこのことを申し上げました。アジアの致死率が低い、ヨーロッパが非常に高い、これは何か、技術的な意味でもっと学問的な意見の交換をぜひやりましょう、こう言っておりますが、大きい研究課題だと思います。
先日もG7の科学技術大臣会合で、私はこのことを申し上げました。アジアの致死率が低い、ヨーロッパが非常に高い、これは何か、技術的な意味でもっと学問的な意見の交換をぜひやりましょう、こう言っておりますが、大きい研究課題だと思います。
つくば市では、二年前のG7茨城・つくば科学技術大臣会合を始めさまざまな国際会議の実績もあり、都心からのアクセスも良好です。 そこで、来年のG20サミットに係る関係閣僚会議の農業分野に係る会議において、茨城県つくば市の開催を提案いたしますが、関係閣僚会議の開催地の決定に当たって今後どのように進めていくのか、大臣の御答弁をよろしくお願いいたします。
毛利衛さん、そして星出彰彦さん等もつくばで住んで仕事をしているという、まさに宇宙があり、ロボットがあって、つくばは昨年、G7の科学技術大臣会合も開かれました。
また、G7茨城・つくば科学技術大臣会合でも、海洋生物の生育海域の過剰利用や破壊、海の温暖化や酸性化の進行、酸素濃度の低下により海洋環境は急激に変化しており、海の健康は経済開発に関する極めて重要な問題であること、多数のフロートを用いて全世界の海洋を自律的に観測するアルゴネットワーク等の国際連携のもとで、定常的な地球規模の観測を強化することが喫緊の課題であることなどの指摘がなされているところでございます
G7茨城・つくばで開かれた科学技術大臣会合でも、この女性研究者の育成というテーマで議論も行われました。科学技術イノベーション分野における女性の活躍を促進することが示されたわけでありますが、その観点からも、我が国は世界を率先して女性研究者の活躍を促進する立場にあると言えると思います。 以上を踏まえ、今後の女性研究者の活躍と促進に関する取組についてもお尋ねをしたいと思います。
このG7茨城・つくば科学技術大臣会合を開催しました研究学園都市であるつくば市は、二十九の政府系研究開発機関や二百近くの科学技術関連の民間事業等が集積する国内外を代表する科学技術都市であります。 現在、つくば市では、平成二十三年度より国際戦略総合特区の指定に基づくプロジェクトを推進しております。
その中で、実は先週、G7科学技術大臣会合がございまして、その直前に開催をいたしましたシンポジウムでは、地元の高校生たちが二月に開催をしましたハイスクールサミットの提言書を私も含めまして各国の大臣が受け取りました。大変熱心な若者たちの姿が大変頼もしく見えまして、日本の将来は明るいというふうに感じたところでございます。 そして、他方、このイノベーションを起こすために多様な人材が必要であります。
○津村委員 時間がございませんので最後の質問とさせていただきますが、大臣、今週末、つくばで科学技術大臣会合がございます。まだ政府内でさまざま調整が残っているものではありますけれども、今、国際リニアコライダー、次世代の加速器ですね、これの誘致ということを何年も日本の科学技術コミュニティーで議論がございます。候補地もかなり絞られて、基本的には岩手だと思います。
○島尻国務大臣 まさに、今月十五日から十七日に、茨城・つくばで科学技術大臣会合がございます。それに向けて、六つのアジェンダ、六つの議題を上げて、最終調整に今鋭意努力をさせていただいているところでございます。
また、本年五月の伊勢志摩サミットに先駆け開催されるG7茨城・つくば科学技術大臣会合において、我が国が世界をリードする議論を行えるよう、議長としてしっかりと準備を進めてまいります。 さらに、引き続き、政府全体の科学技術関係予算を主導するとともに、戦略的イノベーション創造プログラム、SIP及び革新的研究開発推進プログラム、ImPACTを強力に推進してまいります。
あわせて、国際会議でございますが、大臣の御尽力でG8の科学技術大臣会合が沖縄で今年六月中旬に開かれるということで、これは喜ばしいんですが、昨年も私、高市大臣に申し上げたんですが、太平洋・島サミットという国際会議、二回連続沖縄で開催されております。
先般、G8科学技術大臣会合を本年六月に沖縄の地で開催することといたしました。沖縄は、国際交流の拠点として位置付けられるとともに、科学技術の振興にも力を注いでいるところであります。この会合の開催は、こうした沖縄の存在を内外にアピールする上で大きな意義を持つものと考えており、その成功のために万全を期してまいる所存であります。
また、科学技術外交の一環として、本年六月に開催するG8科学技術大臣会合等の場を通じ、地球環境問題等、人類が直面する地球規模の課題の解決に主導的な役割を果たします。 地球温暖化対策に貢献できる原子力の研究開発利用は、安全、核セキュリティー及び核不拡散の確保を大前提に、アジア諸国との協力を始め、国際的な協力、協調を図りつつ、原子力政策大綱に沿った取組を積極的に推進してまいります。
先般、G8科学技術大臣会合を、本年六月に沖縄の地で開催することといたしました。沖縄は、国際交流の拠点として位置づけられるとともに、科学技術の振興にも力を注いでいるところであります。この会合の開催は、こうした沖縄の存在を内外にアピールする上で大きな意義を持つものと考えており、その成功のために万全を期してまいる所存であります。
また、科学技術外交の一環として、本年六月に開催するG8科学技術大臣会合等の場を通じ、地球環境問題等、人類が直面する地球規模の課題の解決に主導的な役割を果たします。 地球温暖化対策に貢献できる原子力の研究開発利用は、安全、核セキュリティー及び核不拡散の確保を大前提に、アジア諸国との協力を初め、国際的な協力、協調を図りつつ、原子力政策大綱に沿った取り組みを積極的に推進してまいります。
今年六月十五日には、沖縄におきまして、私が議長をさせていただきまして、初めての今度G8科学技術大臣会合というのを予定しております。こうした国際的な枠組みの中でも、こうした技術開発の国際的な連携、しっかりと確認するような議論を進めていかなければいけない、このように考えております。
なお、別途、日本の科学技術政策担当大臣が各国の科学技術関係大臣を招聘して開催する科学技術大臣会合のための予算、これは、STSフォーラム開催行事の一環として世界レベルで政策対話を図るという予算を三千九百万円計上しているところでございます。
その次の年に向けてもいいと思うし、ことしも年末に向けての予算編成があるけれども、少なくとも科学技術大臣会合そのものはちょっと切り離して支援もしなきゃ、失敗されちゃ日本の名誉にかかわりますのでこれはきっちりやらなきゃいけないけれども、フォーラムそのものの運営、ここに関してはもういいんじゃないの、こういう判断でございました。
国際的には、この三月に開催されましたOECDの科学技術大臣会合でもピッグサイエンスの問題がテーマの一つとして取り上げられてございます。その中で、今後は計画の初期段階から参加国政府が情報交換及び議論を行うことが合意されたところでございます。
去る三月十日、十一日、これは四年半ぶりでございますけれども、OECDの科学技術大臣会合が開かれました。全体のテーマは、一九九〇年代の科学技術政策、これの国内政策及び国際間の政策、その相互関係を議論しよう、こういうことでございまして、御質問にございましたメガサイエシスあるいはビッグサイエンスの問題につきましてはその一番大きなテーマの一つでございました。
国際的には、来年三月開催予定のOECDの各国の科学技術大臣会合等においても、このメガサイエンス、大型国際協力プロジェクトというのは一つの重要課題と今なっております。その予定にしております。科学技術庁としては、こうした国際的な考えを踏まえて、今後、大型国際協力の課題に適切に対応してまいりたい、そういうふうに考えております。
昨年の十月に開催されましたOECDの科学技術大臣会合におきまして、科学技術の国際協力のための共通原則により構成される一般的枠組みという一つの概念といいますかコンセプトを作成することについて合意が得られました。