1954-03-12 第19回国会 参議院 予算委員会 第11号
それから通産省所管工業技術院における科学技術助成費が二億六千五百万円、それから地質調査におけるウラニウムの原鉱探鉱調査費が千五百万円、通産省所管が合計二億八千万円、国会所管を合せまして三億円と相成つております。
それから通産省所管工業技術院における科学技術助成費が二億六千五百万円、それから地質調査におけるウラニウムの原鉱探鉱調査費が千五百万円、通産省所管が合計二億八千万円、国会所管を合せまして三億円と相成つております。
この二十九年度には航空自衛隊もできるというような状態、又昨年の六月には民間にジエツト・エンジンの試作会社ができまして、通産省から科学技術助成費として四千万円の補助を出しております。もうこういうふうに或る一方はどんどん進んでおりますのに、その基をなすところの航空研究所の問題が一切取上げられていない。
一方今般修正増額されました二億三千五百万円は、通産省所管の工業技術院の科学技術助成費という項目で修正増額になつているわけでありまして、従いまして所管の問題、組織、項の問題が違つております関係上、彼此流用することを許されないわけであります。