1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
その次に核物質があるのかないのか、それからその核物質というものを核兵器に転換させることのできる科学工業技術力というものがなければ核兵器はつくれない。
その次に核物質があるのかないのか、それからその核物質というものを核兵器に転換させることのできる科学工業技術力というものがなければ核兵器はつくれない。
大体御承知のように、イギリスとかアメリカなどは委員会組織の行政機関が多いものでありますから、DSIRというのは、訳しますと科学技術庁あるいは科学工業技術庁になるかと思いますが、その運営もヘッドにある委員会がこれをつかさどっておるということでございます。このDSIRの中には、日本におきまする工業技術院といったようなものも全部入っておるわけでございます。
先進地は先進地として技術の改良、発明等によりまして、おのずからまたその上の科学工業技術の進歩ということを祈念いたしまして、その間に段階があるではなかろうか。
その私の心配の現われが今科学技術庁ですか、科学工業技術でしたかちよつと私今はつきりしたことはわかりませんが、そういう一つのものが議員提案として出ようとしておる。
そのほかの従来の砂浜式塩田に代るシステムとして流下式と申しまして、粘土を敷きまして下に水が通らないようにして、地面へ上から海水を徐々に下に流す、流れるまでに太陽の熱で塩水が濃くなる、これを石炭で煮つめるというような施設に切替えるとかいろいろやつておりますが、何にいたしましても海水を相手に地面の上でやる仕事でございますので、一般の科学工業技術のような飛躍的な大躍進というものは短い期間にはちよつと望めないと
これも運営、その人を得ざればなかなかむずかしい問題ではありますが、私の希望するところでは、その国務大臣資格で科学、工業技術を運営する長官は、政党関係から来る内閣首班の更迭があつてもかわらないという考え方で行きたい、こういう考えを持つております。これは私の意見としてつけ加えるわけであります。その次に法務府でございます。
幸いに自由党でもお取上げになつておりますが、さつき申し上げました日本の農業技術の問題もありますが、日本の科学工業技術、これはケミカルの方ではない、全体の科学サイエンスの方です。