1985-02-22 第102回国会 衆議院 建設委員会 第4号
科学万博つくば85が三月十七日から九月十六日までの期間中行われるわけでございますが、これの予想入場者というのは何名になりますか。
科学万博つくば85が三月十七日から九月十六日までの期間中行われるわけでございますが、これの予想入場者というのは何名になりますか。
○鶴岡洋君 それでは「科学万博−つくば85」についてお伺いしますけれども、いま長官最後の方に言われましたが、この来年度の予算の見通しは、協会では政府三十億、自治体十六億程度の予算要求であると、こういうふうになっておりますけれども、予算編成の直前でもございますが、大臣として見通しはどうなのか、その辺はいかがですか。
なお、科学技術博覧会、「科学万博−つくば’85」、これにつきましては、去る四月八日に法案の審議、採決が当委員会において行われております。
そういうふうな配慮と考え方が、何かぱかぱかっと「科学万博−つくば’85」というようなかっこうにしてしまうというと、全然そういうふうな日本の基本的な問題が吹っ飛んでしまう、こういうことになりやしないかと。もちろん博覧会でありまするから、やっぱり人を大ぜい集めて入場料も取らなくちゃいかぬし、いろんなことが伴ってまいります。
○八百板正君 名は体をあらわすということは言えますが、この博覧会は「科学万博−つくば’85」と、こんなふうに略称をつけましたが、こんなにあっさり片づけてしまうというと、一体日本における博覧会がどういう位置づけのもとに行われるかということについての肝心なところが吹っ飛んでしまうんじゃないかと思うんですが、そんなふうにお考えになりませんか。
そこで、この「科学万博−つくば’85」の開催準備の進捗状況についてもう少しお尋ねをしてみたいと思うのです。 まずは、ちょうどこれから満四年で始まるわけでございますけれども、四年前のこの時期において大体この程度の準備と申しますか、このような雰囲気で十分なのかどうか。
お尋ねの構想につきましてまず概要を申し上げますと、正式の名称といたしましては国際科学技術博覧会といたしておりますが、一般に申します場合には「科学万博——つくば’85」というような表現をしたいと思っておるところでございます。 この博覧会の種類は、国際博覧会条約に基づきますところの特別博覧会という位置づけになっております。