1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号
○国務大臣(河野洋平君) 科学サミットは岩動先生、科学技術庁長官当時大変なお骨折りをいただきまして、世界各国に対する当時の岩動長官の呼びかけで開かれたものと承知をいたしております。
○国務大臣(河野洋平君) 科学サミットは岩動先生、科学技術庁長官当時大変なお骨折りをいただきまして、世界各国に対する当時の岩動長官の呼びかけで開かれたものと承知をいたしております。
そういう中で、経済の活性化は科学技術と不可分のものである、したがって、この科学サミットというものがやはり先進国首脳会議のシェルパの役割をしていくことが必要であるし、また、お互いに合意のできたテーマについては、ややもすれば忘れられてしまって、私どもは余り承知しておりません。
○岩動道行君 次に、昨年でしたか、カナダの才クワでいわゆる科学サミットが催されたんでありますが、これは私が一番最初に話をして、ようやくこれが実現できたわけでありますが、それの評価と、そしてさらにこれが続けられるのかどうか。