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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

ですから、高齢になるほど、複数科受診そしてまた重症化、そして医療高度化によって、やはり収入に対しての比率で見ますと現役世代の二から六倍の負担になっているということを表しております。  続きまして、四ページ。  既に年間三百八十三万以上は三割負担でございます。二割負担となるのは、中低所得となる年収二百万から三百八十三万未満の方々の三百七十万人でございます。  

住江憲勇

2014-06-02 第186回国会 参議院 本会議 第27号

第二に、精神科受診数が増加をしています。診療所受診する患者にとって、その医療にアクセスすることができない夜間、休日、また急変時の救急体制整備は重要であります。各都道府県においても、精神科救急相談窓口情報センター設置の推進など、今なお取組は継続しておりますが、今回の法改正精神科救急医療体制の強化が今後どのような方向性で展開をしていくのか、お伺いをいたします。  

秋野公造

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

特に現在、私どもが感じますのは、在宅では複数科受診が大変多くて、要するにお薬が重複しているということが大変多うございます。そのためにも、医師疑義照会を重ねながら、例えば、服薬しやすいような状況をつくっていくということも行いますし、特に、我々が薬剤を管理する上では、薬剤によってADLに影響を与えていないか、そういう見方もいたします。

藤垣哲彦

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

当時、抗うつ剤として処方されていたリタリンについて、塩酸メチルフェニデートを成分として中枢神経興奮作用を持つ、要するに覚醒剤と同じものだということで、精神科心療内科に通ってリタリン処方を受けて、大量に服用して薬物依存に陥り、自殺や他害に及ぶ事例が相次いでいる、精神科受診でかえって薬物依存者を生み出している、こういう現状を何とかすべきだ、こういうふうに訴えました。  

柿澤未途

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

さて、精神科受診者は三百万超というふうに推計されていまして、うつ病患者は、一九九九年の二十四万人から、二〇〇八年には七十万人台、それに伴い、同じ期間に、精神科心療内科は二・四倍、開業数がふえています。そして、年間自殺者数は、皆さん御存じのとおり、十四年間続けて三万人台ということになっているわけです。そんな中で、二〇一三年、来年には、精神保健福祉法改正が予定をされている。  

柿澤未途

2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号

まあ言葉でまとめてみますとこうなりますけれども、非常に受診率が高いということ、それから多科受診であるということ、それから医療ニーズ介護ニーズが混在している、高い薬剤比率、それから死亡前一年間医療費がやっぱり生涯医療費に占める割合が非常に高いということで、終末期の在り方が検討されるわけでございます。それから、保険収支のアンバランスということで、支出が保険料だけでは賄えないという特徴もございます。

松田晋哉

2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

それから、医療のむだで私が非常に気がつくのは、これは医療費問題の方になって、中医協問題になってくるんですけれども、今、大きな病院は何科受診しても診察料は一回しか取らないということになりました。そうすると、「わかさ」とか「健康」とか健康雑誌が非常に今ブームでございますが、ああいうところで、大きな病院に行きなさいよ、ついでにいろいろ診てもらいなさい、年をとるとあっちこっち壊れていますよと。

奈良昌治

2002-05-28 第154回国会 衆議院 本会議 第37号

また、現行の措置入院制度が必ずしもきちんと運用されていないこと、地域における精神保健福祉体制が不十分なため、精神科受診が困難であったり、通院治療を中断するケースが少なくないこと、刑事施設等における精神医学的治療・援助が不十分かつ不適切であること、司法関係者精神医療関係者相互連携協力が不十分であることなどが改善を必要とする問題点です。  

水島広子

1997-06-10 第140回国会 参議院 厚生委員会 第17号

そういう時代に今なりつつあるということを考えると、この低所得者対策も、入院主体高額療養費制度食事療養費入院時一部負担金から、今度は外来のこういう負担金についても何らかの形で上限を設ける、高額薬剤費制度とかあるいは高額多科受診制度とか、そういうふうなことを考える必要があると思うんですけれども、いかがお考えでしょうか。

今井澄

1989-11-16 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

長谷川政府委員 具体的には、個々の病院におきましては診療会議とか薬剤委員会でいろいろ検討されているわけでございますが、そういうところに当たりまして、例えば多種類処方しております施設に対します個別指導についてのあり方、あるいは診療会議薬剤委員会での十分な検討のやり方、あるいはカルテなりコンピューターシステムの導入によります他科受診のチェックのあり方、あるいは処方あり方等につきましていろいろ検討して

長谷川慧重

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