2013-04-17 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
発議者は私のほかに、ここにいらっしゃる吉田忠智議員や荒井広幸委員、そして秋野環境大臣政務官もおられますが、また、森大臣も発議者に名を連ねております。 この法案では、福島県のみならず、法定受託事務として甲状腺がん以外の疾病に対しても検診すべきだというすばらしい内容であり、当初、子ども・被災者支援法を基本法として、健康調査法を実施法として位置付けようという議論もさせていただきました。
発議者は私のほかに、ここにいらっしゃる吉田忠智議員や荒井広幸委員、そして秋野環境大臣政務官もおられますが、また、森大臣も発議者に名を連ねております。 この法案では、福島県のみならず、法定受託事務として甲状腺がん以外の疾病に対しても検診すべきだというすばらしい内容であり、当初、子ども・被災者支援法を基本法として、健康調査法を実施法として位置付けようという議論もさせていただきました。
それに関連しまして、常磐富岡インターチェンジから浪江インターチェンジまでの間は空間放射線量の高い区域でありますけれども、除染をどう進め、復旧を加速するのか、その対応につきまして秋野環境大臣政務官にお伺いをしたいと思います。
○渡辺孝男君 福島県での調査と対象県での調査結果を受けまして、両者を比較した結果、政府はこの東京電力福島第一原子力発電所事故による福島県の子供の甲状腺への影響について現時点でどのような見解を持っておられるのか、秋野環境大臣政務官にお伺いをしたいと思います。
それで、三月二十八日に、私ども井上環境副大臣並びに秋野環境大臣政務官が出席していただいて、最終処分場の安全性並びに選定手順等に関する今後の進め方に関する基本的な考え方等について御説明を申し上げたところでございます。
また、この改める方針につきましては、二月の二十五日に公表させていただきまして、その後直ちに、井上副大臣並びに秋野環境大臣政務官から、関係の五県、具体的には、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の各知事、それと、矢板、高萩両市の市長さんのところに御報告を申し上げたところでございます。
この際、田中環境副大臣、井上環境副大臣、齋藤環境大臣政務官及び秋野環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。田中環境副大臣。
秋野環境大臣政務官も発議者でいらっしゃる子ども・被災者支援法では、予防原則として国民の健康調査を国の責任で行うことを義務付けています。例えば、子供たちに心配されている甲状腺がんの対策に早期発見、早期治療が最適措置であることは、御自身が甲状腺に詳しい医師でもある秋野政務官なら十分御承知だと思います。