中国側にはこのような我が国の考えを伝えてきておりまして、五月二十八日には、私そして官房長官から議決後直ちに日本の立場を表明するとともに、私の指示のもと、秋葉次官が孔鉉佑大使を招致して、この旨伝達をしたところであります。
中国側にはこのような考えを伝えてきており、五月二十八日には、茂木外務大臣や菅官房長官から議決後直ちに表明するとともに、外務大臣の指示の下、秋葉次官が孔鉉佑駐日中国大使を招致してこの旨伝達したところでございます。 こうしたことにより、中国側には日本の立場は十分に伝わっていると考えているところでございます。
中国側には、このような我が国の考え方を伝えてきておりますが、五月十八、いや、二十八日には、私や官房長官から、決議後直ちに表明するとともに、自分の指示の下、秋葉次官が孔鉉佑駐日中国大使を招致してこの旨を伝達いたしました。 引き続き、関連する状況を注視しつつ、関係国と連携をし、国際社会が一体となって中国に働きかけを行っていくことが重要だと考えております。
また、この旨は秋葉次官本人にも確認をしております。 今回の報道や国会の議論を受け、外務省として、日本側との会合に実際に臨席していた戦略体制委員会委員や事務局機能を担当したスタッフ等、合計三名に確認をいたしました。その結果、以下の回答が得られました。
衆議院の答弁で大臣は、北米局を通じて秋葉次官に確かめたが、そのような発言をしたことはないと確認したと述べられました。しかし、事は衆参の国会で国是として決議をしている非核三原則に関わる問題なんですよ。 私は、北米局の職員任せではなくて、大臣自身がきちっと事務次官に確認すべきだと思いますけれども、いかがですか。
○国務大臣(河野太郎君) 三月二十日の質疑では、当日配付された井上議員の資料を受け、時間も限られていたことから、担当部局から秋葉次官に急ぎ電話し確認したところ、秋葉次官は、何ら思い当たることがなく記憶にない旨答えたとのことであり、当該報告を踏まえて答弁を行いました。
米国の議会のもとにつくられた委員会、そこが、運営をどうやら、詳しくお聞きをしますと、アメリカの議会系のシンクタンクに委託はしているんだけれども、正式な米国の議会の委員会に秋葉次官、当時の公使が呼ばれて出席をしたものですから、どちらかというと、何か確認がない限り、議会での証言というのは、我々議会にも、日本の国会にも秘密会というのがありますけれども、それは特殊な場合、手続をとって行うものであって、一般的
そして、今回、秋葉次官、今、外務省の事務方の責任者であります。そして、その方に、少し年月はたっていますけれども、しかし私は、役所の方だって、いろいろな会合で、言い過ぎることもある、間違いを言うこともある、それを全てあげつらう気はありません。
○国務大臣(河野太郎君) 秋葉次官本人に確認をしたところ、ここであるような憂慮する科学者同盟関係者と会って話をした記憶はないということでございました。