2000-04-05 第147回国会 参議院 憲法調査会 第5号
それから、秋葉参考人でございます。 秋葉さんは、グローバル化といいますか、これからの国際化の中での憲法ということについての大変重要な問題提起をしていただいた。多様性をしっかりと受け入れることによって新しい日本の未来を切り開いていこう、これは大賛成であります。
それから、秋葉参考人でございます。 秋葉さんは、グローバル化といいますか、これからの国際化の中での憲法ということについての大変重要な問題提起をしていただいた。多様性をしっかりと受け入れることによって新しい日本の未来を切り開いていこう、これは大賛成であります。
そこで、質問させていただくのは秋葉参考人なんですが、秋葉参考人に何を聞かせていただくかといいますと、例えば那須参考人の意見では、日本国憲法は、特にその前文等で、どちらかというと我が国の過去の行為について批判的であり過ぎて、国としての希望その他が余り感じられないといったような意見があったわけであります。
○秋葉参考人 たまにしか起きないことを予測する手法という一般論というのはございませんけれども、これを問題にする分野といたしましては、当然、安全性工学あるいは信頼性工学といった分野がございます。そういうところで例えば冗長性を持たせるということもございます。
○秋葉参考人 能力につきましては、十分打ち上げ能力があるということで設計されております。 ただし、この不具合原因につきまして、機体特性が変わったということは十分考慮されるべきでありまして、現在調査委員会でその点を重点に考察を進めておるところでございます。
○秋葉参考人 おっしゃいますとおり、基礎研究が重要であるという認識は我々は常に持っております。現在におきましては、特に超小型化、高機能化といった方向での基礎研究に鋭意取り組んでいきたいという姿勢で臨んでおります。
○秋葉参考人 お答え申し上げます。 堀先生のおっしゃることは一〇〇%わかっております。そして一〇〇%御信頼申し上げております。