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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ですから、その後総裁がかわられておるのですが、当時の秋草総裁が表明しておりましたような、近近格差の問題を含めまして検討するということについてはまだ否定していないということでいいのですか。  総裁がおっしゃるように、将来は、INS時代になったら、鹿児島であろうと札幌であろうと、どこにいても国民は同じ料金で必要なデータをとることができるようにしなければならぬし、それが理想だ、私たちもそれは賛成だ。

鈴木強

1981-11-12 第95回国会 参議院 逓信委員会 第2号

とにかく秋草総裁のときもそうでありましたが、真藤総裁になっても金もうけのことは一生懸命やるが舌を出すのもいやだというようなど根性では、国民からもうこんなものは信用されません。  たとえば、いわゆる公衆電話の場合、その出入り口を御承知のようにとびらが開きやすいようにしてもらいたいという要求をしても、それについてはまともにこたえられない。

片山甚市

1981-10-21 第95回国会 参議院 決算委員会 第1号

これは御案内のとおりだと思うんですが、これは、当時の秋草総裁もここに来ていただいて議論した際に、公社総裁が労使の団体交渉最高責任者として協定を結んだことが、それが郵政大臣の認可を、許可を必要とするという仕組みになっておりますが、そこが、大蔵省がそこら辺で横やりを入れてなかなかできないという、苦肉の策としてああいう措置がとられたという経緯もあったと思うんです。

佐藤三吾

1981-04-21 第94回国会 参議院 逓信委員会 第7号

それから最後に、きょうは公衆法の審議の問題で、不正経理の問題などもありましたので時間がとれなかったこともあるんですが、三月三日の逓信委員会のときに初めて真藤総裁に御出席いただいて、昨年の臨時国会で私が前秋草総裁に東京の武蔵野通研へ御一緒に行って実際いろんな問題点を聞いてほしいというふうなことでお約束いただいた件について、もちろん前総裁約束であっても自分はそれを覆すということはしないというお約束はその

山中郁子

1981-04-21 第94回国会 参議院 逓信委員会 第7号

これにつきましては、沓脱先生からの御質問で当時秋草総裁どもがこもごも答弁したことであり、またその後も実態を調べましたのでよく承知しておりますが、私どもはこのようなものをどう調べても、当時だれがどうしてくったのか、またそれはごまかしじゃないかとおしかりを受けるかもしれませんが、本当に不明でございまして、私ども数年来厳しく指導しておりますことは、検査院はいわばわれわれに対して不利益のために検査をするのじゃなくて

小澤春雄

1981-04-08 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

しかしながら、私ども検査院の内々のいろいろな指摘内容もそれとなく察知しながら実態を調べましたところ、間違いなく出張上申簿その他で判こをついて出張旅費を支給しておるけれども、実際には行っていないというものが二億六千七百万円であるということが明確になりまして、これは結果として検査院指摘金額とも符合したわけでございますが、この時点で、とにかく明確になった空出張についての処分を発令しようという当時の秋草総裁

小澤春雄

1981-03-03 第94回国会 参議院 逓信委員会 第2号

かけていってそうした問題を直接聞くということに対しまして、そうしたことを自分もやる意思があるということを表明されたのでございますが、この履行ということにつきまして真藤総裁のまたいろんなお考えもあるわけでございますが、まだ総裁自身武蔵野通研とかそういうところをつぶさに御視察になったり、あるいはいろいろな問題の所在ということもまだ十分、いまいろいろと御勉強されているところでございますが、基本的には、秋草総裁自身

小澤春雄

1981-03-03 第94回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員小澤春雄君) 大変厳しい御追及でございますが、先生お話しのように、確かに私、この問題がございまして、この問題の処理をしなければいけませんので先生のところへ伺いまして、そのときに、ちょうど秋草総裁が辞意を表明した後でございまして、この国会のこうした問題についてはひとつ誠意をもって対処してほしい、こういうお話がございまして、私もそういうお約束をいたしました。

小澤春雄

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

西井説明員 ただいまおっしゃいましたいわゆる電話通話料原価距離別お話かと思いますが、これはあのときにも当時の秋草総裁からお話をいたしたかと思いますが、電話をかけますときに、御存じのとおり電話といいますのは一つ通話路通話ができるわけではございませんということと、設備が古いの新しいのいろいろございまして、なかなか算出が困難である。

西井昭

1981-02-26 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これは十一月二十日の読売の記事でありますが、当時の秋草総裁はこういうことを突如と言い出した。一つは「市内通話などは約二倍に引き上げたい」。第二は「料金値上げの際に一々国会の議決を必要としない法定制緩和措置を盛り込むことを検討したい」。それから三つ目は「納付金制度が決まり、国に吸い上げられる金額が大きくなれば、その分だけ値上げ幅も大きくなるだろう」というようなことを言っておるわけですね。

村上弘

1981-02-25 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

結局元本で四千億の金が幾ら余って返ってくるのか、こういうことも聞きたいし、それから総裁の頭の中にありましたら教えてもらいたいのですが、なければ事務当局でもいいのですけれども、第七次計画について私はこの前の委員会でも秋草総裁質問しました。第六次の三年目にきている、もう四年目に入る。そうしますと、五十八年から新しい計画を起こさなければならぬわけですね。

鈴木強

1981-02-24 第94回国会 衆議院 予算委員会 第16号

五十三年十月十九日、参議院逓信委員会で、当時の秋草総裁がこう言っています。「もし事実非常に数字から見てこれはけしからぬといった場合」、これはつまり元請が下請をいじめているという問題についてです。「もし事実非常に数字から見てこれはけしからぬといった場合には業務停止、商売の方を少し停止するというペナルティーを与えてやるぞという決意」で臨む、こうおっしゃっている。

瀬崎博義

1981-02-24 第94回国会 衆議院 予算委員会 第16号

五十三年の国会で前総裁秋草総裁が、もしそういう不適切なことがございましたら厳正な処置をする、こういうふうに申しております。私どもも、先生指摘のふうに、この建設業界の元請と下請の問題というのはいろいろ問題がございますので、その点につきましてはかねがね業界に対して強く適正なる契約、下請、元請の関係を持つように指導しているところでございます。

山口開生

1980-12-18 第93回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

昨年十一月十五日の私の質問に対しまして、秋草総裁は、公社の会計というのは官庁と違って、弾力的にできておって、カラ出張とか、あるいはカラ宴会をする必要はないと、なぜそういうことをしなければならないのかという趣旨の御答弁をなさいました。今回の不正経理事件で解明をしなければならないというところはそこだと一つは思うわけです。

沓脱タケ子

1980-11-26 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

先般秋草総裁が、電話通話料の調整でございますね、いわゆる遠距離を安くしてそのかわり市内通話は少し値上げをした方がいいのではないかというような御発言をなさったことについて、これはまた大変マスコミから出されておったようですが、私は総裁の真意ではないのではないかという気もするのですが、あれはどうなんですか。

阿部未喜男

1980-11-21 第93回国会 参議院 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

○国務大臣山内一郎君) 遺憾の意というのはちょっと私すっきりいたしませんけれども秋草総裁新聞記者会見をいたしまして今後の電話料金のあり方について計画を述べられましたけれども郵政省としてはそういう点については現在のところ全然話もございませんし、したがって担当局においても検討もしてない、こういう情勢でありますので、いまのところ私といたしましては全然そういう点は考えておりません、こういうふうに答弁

山内一郎

1980-11-21 第93回国会 参議院 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

原田立君 郵便法改正についての諸問題についてお伺いするわけでありますが、郵政大臣、きのうの参議院逓信委員会におきまして電話値上げの問題について秋草総裁発言したことについて遺憾の意を表明したというように新聞に出ておりますけれども、その点について、まず所見をちょっとお伺いしたい。

原田立

1980-11-20 第93回国会 参議院 逓信委員会 第7号

しかし、どうしても大事なことは、私は一点、これは何としてもここではっきりと郵政大臣に言明していただかなければならないと思いますけれども、いままで皆さん方が、この郵便料法定制緩和の問題で長い時間かけておっしゃってきたことを、もしもいま秋草総裁が言われるように、電電公社法定制緩和をお認めになるというようなことになるならば根底から覆るんです、あなた方のおっしゃったことは。

山中郁子

1980-11-20 第93回国会 参議院 逓信委員会 第7号

山中郁子君 いま秋草総裁はそういうことでお話しになったわけです。ですから、電電公社、いま四千五百億、五十四年度黒字、そして、先ほどもおっしゃいましたように、五十七年度までは黒字が出るという見通しだということを総裁がちゃんとおっしゃっているわけでしょう。そういう時期に法定制緩和、あなた方は赤字財政の問題だということで、赤字財政危機だということでおっしゃっているわけです。あり得ないですね。

山中郁子

1980-10-21 第93回国会 参議院 逓信委員会 第1号

ここにありますけれども、とにもかくにも予算総則ですか、これによって秋草総裁がどんなに一生懸命にがんばって首を覚悟でもって日米調達物品をやったってことしのボーナスが特別によけいにもらえることになっていないんでしょう。当然この収支差額大臣許可でもって建設勘定かあるいは債券の償還に充てるんでしょう。そこのところをちょっと詳しくというか、規則の問題、法律まで含めて答えてくださいよ。

大木正吾