1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
今回の地震の際に私どもの秋田鉄道管理局管内の列車のうち七十四本が運転中でございまして、うち六十四本が直ちに乗務員がとめております。残りの列車につきましては、すべて地震の震源地から遠いところでございましたので、震動が少なかったのではないかというふうに推測をいたしております。
今回の地震の際に私どもの秋田鉄道管理局管内の列車のうち七十四本が運転中でございまして、うち六十四本が直ちに乗務員がとめております。残りの列車につきましては、すべて地震の震源地から遠いところでございましたので、震動が少なかったのではないかというふうに推測をいたしております。
○村岡委員 次に、国鉄関係でございますが、この集中豪雨により、今回は予想もしなかった雨量三百七十五ミリというような状況でございまして、被害も相当出て、私の聞き及ぶところでは、秋田鉄道管理局管内二十億円と聞いております。幸い国鉄の努力によりまして不通個所も、いま列車は通っておりますけれども、これは応急措置でございまして、今後の対策をどうするか、これがまず第一点でございます。
秋田鉄道管理局管内に大館という機関区があるそうでありますが、十一月四日の区報にこれを出してそんな国鉄労働組合からは脱退し鉄労へ加入をとあおっているわけです。さらに大阪鉄道管理局の管内では、西宮駅長は十月二十六日朝点呼の際に全職員を集めて、これを堂々と全部朗読をして紹介しておる。鶴橋駅ではマル生掲示板にこれを張ってあるんです。そうして全職員に披露しているわけです。
次に、気動車の配属についてでありますが、秋田鉄道管理局管内では、総数四十九両のうち三十五両を山形県下に配置し、旅客の便をはかっておるということでありました。 次に、信濃川発電所の現状について申し上げます。