1974-11-14 第73回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号
次に、各地方法務局関係の実情を見ますと、建築後三十年以上経過したものが、福島管内に九庁、山形管内に六庁、秋田管内に九庁あり、整備のおくれが目立っております。また木造庁舎が多く、たとえば秋田管内では十六庁と全体の四六%を占めており、国民の財産・権利に直接関係する登記簿を保管する法務局・出張所の状態としては問題があると考えられます。なお一そうの整備促進が必要であります。
次に、各地方法務局関係の実情を見ますと、建築後三十年以上経過したものが、福島管内に九庁、山形管内に六庁、秋田管内に九庁あり、整備のおくれが目立っております。また木造庁舎が多く、たとえば秋田管内では十六庁と全体の四六%を占めており、国民の財産・権利に直接関係する登記簿を保管する法務局・出張所の状態としては問題があると考えられます。なお一そうの整備促進が必要であります。
それから、すでに復旧を大部分いたしておりますが、奥羽線、それから秋田管内の一部につきましては、仙台から一部応援を得まして、大体昨晩じゅうに復旧をした次第でございます。 こういうわけで、上越線、信越線につきましては、新潟行きの特急を除きまして、大体平常どおりの運転を新津までやっております。
これは毎年秋田管内で六人から十人以上の死者が出ておる。三十五年度も死者十人、重傷三百三十五人、軽傷六十七人、合計四百十二人の死傷者が出でおるわけです。その内訳を見ますというと、大体伐木死者が三、機械集材で二というような工合に、機械化に伴ってのいわば犠牲が多いわけです。
次に、売春事犯については、防止法違反で起訴された者、福島管内十一人、山形管内二十二人、秋田管内六人、いずれも業者等であって、売春婦はありません。罪種は、場所提供が最も多く、次いで管理売春、周旋の三つで、判決のあったのは、福島二件、…形二件、いずれも求刑より下回っております。各地とも組織売春はありませんが、福島県警察本部から、将来その発生のおそれありとして、常習売春の処罰立法の要望がありました。
○横川政府委員 秋田管内のある営林署長が死亡いたしたことにつきましては、何か少し神経衰弱の気味であつて、精神病院にでも入れる必要があるのじやないかというようなことを、同僚が懸念をしておつたのでありますけれども、非常におちついておりましたので、その必要はないだろうということで、そのままにしておつて、ああいう事故になつたようでございますが、林野庁とは直接何も、国有林野の管理上の問題につきまして意見が食い
かような見地から行きまして、私は小田桐さんに、特にこの冬における青森の鉄道作業の困難さと複雑さを、また先ほど境界が、千曳から青森になつてしまつた、また津軽新城から秋田管内に入つてしまつたがゆえに、列車の運行上非宿に困難を来しておる、こういうお話がありましたが、私先ほど申し上げましたように、一年の半分がかような天候の関係で、ほとんど各列車は遅延をせざるが例外、遅延するのが普通である、かような状態であると