2019-11-26 第200回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
それで、私は与党側にいさせていただいて、当初、私は一回生議員でございましたので、党幹部からは、当座、党の方から指示が出ない限り現場に入るなという指示がありまして、それで待っておったんですけれども、なかなか指示が出てこないという状況の中で、私ごとで恐縮ですけれども、一週間しない前後で、秋田まで飛行機で入って、そこから秋田新幹線で盛岡に行かせていただいて、盛岡から手配してくれた元議員二人と一緒にトラック
それで、私は与党側にいさせていただいて、当初、私は一回生議員でございましたので、党幹部からは、当座、党の方から指示が出ない限り現場に入るなという指示がありまして、それで待っておったんですけれども、なかなか指示が出てこないという状況の中で、私ごとで恐縮ですけれども、一週間しない前後で、秋田まで飛行機で入って、そこから秋田新幹線で盛岡に行かせていただいて、盛岡から手配してくれた元議員二人と一緒にトラック
また、大型荷物の収納場所につきましては、東北、北海道、上越、北陸、山形、秋田新幹線には、スーツケースにも対応した荷物置場が用意をされております。東海道、山陽、九州新幹線におきましては、大型荷物の専用スペースの設置について検討を行っているということでございます。
○石井国務大臣 秋田新幹線は、平成九年に、在来線の盛岡—秋田間をミニ新幹線方式で整備することによりまして、新幹線車両が東京から秋田へ直通することになりまして、沿線地域の利便性が大幅に向上した事例と承知をしております。 盛岡—秋田間につきましては、在来線を走行するために、最高速度が時速百三十キロであることから、表定速度については制約がございます。
そして、特に秋田の場合ですと、整備新幹線は国が資金を出しますけれども、盛岡—秋田間、秋田新幹線と通称呼ばれていますけれども、その当時、国鉄民営化によって出てきた一兆円の基金から無利子融資を受けて、秋田県は全額出している。
また、私はJR東なんですが、新幹線の指令室、全く同じような雰囲気で、いい意味での緊張感の中で、本当に過密ダイヤの中、それで前後が違う車両、それが秋田新幹線や山形新幹線など高架から今度は在来に入る、こういうものの非常に複雑な制御、これをやり遂げている中で定時運転を確保していると、そういうことは本当に世界に誇るべきだと思っておりますし、是非そういうノウハウも含めて安全なシステムを売っていくと、そういうことから
それは、秋田新幹線があるとかなんとか、そういう細かい言いわけをしなくても、それは両面危険はあるわけですよ。私だって、上越新幹線おりるとき、わざわざホームまでごみを持っていくわけです。面倒くさい人は放置している。上越新幹線だってそこに紛れる危険がないなんて言えなくて、こんなことは全く両面に両面のことが発生するわけです。
○二階国務大臣 佐藤委員等の御努力によりまして、秋田新幹線「こまち」が見事な成功をおさめておる今日の状況、さらに、さきにでき上がりました山形新幹線におきましては、御案内のように「つばさ」が山形からさらに新庄まで延ばして、これはお客さんが倍ぐらいにふえておるということを聞くわけであります。
同時にまた、御案内の山形新幹線あるいは秋田新幹線、この不況不況と言われている時代に、乗客がぐんぐん伸びていき収入がどんどんと上がっていくのは山形新幹線であり秋田新幹線であるわけでございます。昨年の末でございましたが、山形新幹線は山形から新庄まで延長しました。
在来幹線鉄道の高速化について御意見がございましたが、幹線鉄道等活性化補助制度等により支援しているところでありますが、この制度を活用して、御承知のとおり、山形新幹線、秋田新幹線、いわゆるミニ新幹線と言われておるこの新幹線と在来線の直通運転化など、地域の活性化に大きく寄与したところでありまして、最近のあらゆる業界におきまして不況が言われておるときに、幸いにして山形新幹線と秋田新幹線は昨年以上の売り上げを
さらにまた、秋田新幹線で四十八分縮めてございます。この両新幹線は今日の不況の時期にあっても営業成績は相当上がっております。それらのことを考えますと、フリーゲージトレーンの活用によって、それぞれの地域が新幹線と直通運転ができるということがもし可能ならば、私は大いにこれを進めていかなくてはならないというふうに思っております。
鴨下 一郎君 寺前 巖君 瀬古由起子君 同日 辞任 補欠選任 鴨下 一郎君 橘 康太郎君 瀬古由起子君 寺前 巖君 八月九日 山陽新幹線の安全対策強化に関する陳情書(第四一八号) 中国・四国地方の高速鉄道網の整備促進に関する陳情書(第四一九号) 東北新幹線盛岡・新青森間の早期完成に関する陳情書(第四七一号) 山形・秋田新幹線
これはミニ新幹線と呼んでおりますが、既に山形新幹線あるいは秋田新幹線がこの方法によって新幹線と直通化されまして、大変乗りかえの不便を解消し、在来線を高速化して、トータルとしての所要時間の短縮が行われているということでございます。
秋田地方法務局管内は、本年三月に開通した秋田新幹線等の幹線高速交通の整備や地域開発が急速に進められており、登記事件数は増加し続けております。さらに、本人が登記申請をする傾向が顕著で、窓口における照会も多く、事務量に見合う適正な要員の確保が課題となっております。管内における登記事務のコンピューター化は、平成十年二月の角館出張所を皮切りに移行作業の開始が予定されております。
まず、鉄道整備基金でございますが、これは先ほど来の御審議にもございますように、既設新幹線の譲渡収入に一般会計等からの補助金等を加えまして、総合的、効率的に鉄道助成の執行にかかわる業務を行うということで、従来から、例えば秋田新幹線とかあるいは北越北線等により速く快適に移動できるための幹線鉄道の高速化、あるいは通勤、通学時の混雑緩和のための地下鉄の整備、地下鉄の新線建設などを行いまして、鉄道に対する国民
○野沢太三君 債務は改めてまた御議論をする機会があると思いますので、最後に明るい話題といたしまして、このたび開業した秋田新幹線「こまち」が大変輸送の面で評判がいいわけであります。開業前に比べてお客様は五割増し以上ふえたとか、飛行機との比率が逆転をして鉄道優位な形に変わってきた。
先般の秋田新幹線の開通の様子をテレビなどで拝見をいたしましたけれども、地域の新幹線に対する大変な期待、思い入れ、そういうものが画面を通じて非常にひしひしと感じられてきたものがあります。
それから、高速交通体系の一翼として、この三月二十二日に秋田新幹線が営業開始される運びになりました。運輸省の御努力に改めて重ねて厚くお礼を申し上げたいというふうに思っております。
次に、鉄道についてでございますが、新幹線直行特急、すなわちミニ新幹線は、山形新幹線あるいは秋田新幹線の例を見てもわかりますように、キロ当たりの工事費は三億円から五億円、フル規格の新幹線の十分の一から十五分の一の工事費で上がるわけであります。
関連いたしまして、昨年着工した秋田新幹線の延長と、予定しております総事業費あるいは完成年次についてお聞かせをいただきたいと思います。
それに対して、いわゆる山形新幹線あるいは秋田新幹線と言われておりますミニ新幹線、これは鉄道改良の一環としてJRの申し出に基づいて行われるものであり、これについても今回無利子貸付制度の枠を創設いたしましたが、具体的には、今後JRが検討してその申し出を行う、事業認定を受けるという手続が必要でございます。