2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号
次に、秋田・弁護士の殺害事件について伺いたいと思います。 くしくもこれもビデオ流出と同じ四日でございましたけれども、秋田の弁護士津谷裕貴さんが自宅で剪定ばさみで複数回胸や腹部を刺されてお亡くなりになりました。この津谷さんは日本弁護士連合会の消費者問題対策委員長をなさり、今、岡崎トミ子消費者大臣もそこにいらっしゃいますけれども、消費者問題に大変御貢献なさっていた弁護士さんでございます。
次に、秋田・弁護士の殺害事件について伺いたいと思います。 くしくもこれもビデオ流出と同じ四日でございましたけれども、秋田の弁護士津谷裕貴さんが自宅で剪定ばさみで複数回胸や腹部を刺されてお亡くなりになりました。この津谷さんは日本弁護士連合会の消費者問題対策委員長をなさり、今、岡崎トミ子消費者大臣もそこにいらっしゃいますけれども、消費者問題に大変御貢献なさっていた弁護士さんでございます。
○山本(拓)委員 それでは最後に、大臣のコメントをいただく前に、三弁護士の皆さん、今ほど秋田弁護士には今回の民訴法改正についてのコメントも含まれておりましたけれども、樋渡弁護士、清水弁護士それぞれに一言ずつ、今回の民訴法改正案についてのそれぞれの立場からの御意見を簡単に承りたいと思いますし、また秋田弁護士につきましては、何か言い忘れたことがありましたら、引き続き一言お願いを申し上げます。
この問題に関しまして、秋田弁護士会の意見としては、書記官等の仕事の量は、必ずしも過重とは思われない。ただ質が昔と若干異なっていると思う。浄書拒否によって、裁判が甚しく遅延したということはなかったが、書類作成などで待たされたことはあったという説明であります。
すなわち同支部は昭和二十四三月十日最高裁判所規則により設置せられましたところ、最近これを廃止するとのうわさがあるが、これは現地の実情に反するとして、同支部及び秋田弁護士会側から強く反対表明がなされたのであります。
この請願は秋田弁護士会長の小山章氏からの請願であります。この請願の趣旨は、仙台高等裁判所支部を秋田市に設置されたいというのであります。