1964-06-25 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第7号
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 本小委員会は、去る五月八日に設置されて以来、放送関係法制に関する問題等について、六回にわたり政府並びに関係各方面より参考人を招致し意見を聴取する等、鋭意調査を進めてまいったのでありますが、いまだ調査を終了するに至っておりません。
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 本小委員会は、去る五月八日に設置されて以来、放送関係法制に関する問題等について、六回にわたり政府並びに関係各方面より参考人を招致し意見を聴取する等、鋭意調査を進めてまいったのでありますが、いまだ調査を終了するに至っておりません。
○秋田小委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 なお、経過報告の内容等については小委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○秋田小委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十四分散会
○秋田小委員長 次に瀬木参考人。
○秋田小委員長 椎熊三郎君。
○秋田小委員長 森本靖君。
○秋田小委員長 片島港君。
○秋田小委員長 椎熊三郎君。
○秋田小委員長 森本靖君。
○秋田小委員長 受田新吉君。
○秋田小委員長 ありがとうございました。 —————————————
○秋田小委員長 受田君。
○秋田小委員長 上林山榮吉君。
○秋田小委員長 次に酒井三郎君。
○秋田小委員長 大柴君。
○秋田小委員長 ほかにございませんか。
○秋田小委員長 片島港君。
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 この際、臨時放送関係法制調査会の経過及び審議内容について政府当局より説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
○秋田小委員長 以上にて政府からの説明聴取を一応終わっておきますが、これについての質問あるいは御意見の開陳等がありましたら順次御発言願います。
○秋田小委員長 続いて武田官房長。
○秋田小委員長 北米課長西堀正弘君です。
○秋田小委員長 受田君。
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波管理及び放送に関する件について、調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
○秋田小委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。 午後三時七分散会
○秋田小委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は三月七日水曜日委員会散会後に開会することとし、これにて散会いたします。 午後一時九分散会
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波管理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 なお本日は、前会にラジオにおけるFM放送の地位をいかに考えるかという点を重点として御質疑を願いましたが、それにあわせまして、FM放送の実施に関しましては、多重放送方式か単独放送方式かという点を御審議願いたいと思います。
○秋田小委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十八日水曜日、委員会散会後開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時三十一分散会
○秋田小委員長 これより会議を開きます。 電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。廣瀬正雄君。
○秋田小委員長 橋本登美三郎君。
○秋田小委員長 竹内俊吉君。
○秋田小委員長 本日はこの程度にて散会いたします。 午後二時五分散会
○秋田小委員長 今呼びに行っておりますが、来られる予定です。
○秋田小委員長 橋本登美三郎君。
○秋田小委員 郵務局長のお話として従来当委員会でも伺っておったところでありまして、抽象的には御了承できるのでございますが、さてそれを実際に適用する場合に、その原則通りにやれるかどうか、実情と即しておるかどうかということが問題になるのだろうと思います。
○秋田小委員 大臣のお答えは、大へんわが意を得た感がございます。どうぞその基本方針、観念で実際問題に当っていただきたいと思うのであります。ただいまのお言葉の中で、郵便局の数は、減らすよりはむしろふやしたいぐらいだということは、ますますわが意を得た感じでございまして、どうぞその数という観念は、集配局をふやすのだということでありたいと思います。
○秋田小委員 今回国政調査に参りまして、具体的には福井県の吉崎局あるいわ坪江局の集配局を無集配局に変更の問題について陳情を聞き、なお各地においてこの問題がだいぶ重要な地方問題化しておる傾向をわれわれは看取いたしたのでございます。
○秋田小委員 ただいま上野説明員の御説明を承わりまして、五カ年計画推進に関するいろいろのやり方について了承をいたすものでございますが、若干の希望とお尋ねをいたしてみたいと思います。大へんけっこうな方針で、文字の上には比較的簡単に記述されておりますが、その裏には非常な御努力があり、非常な難事業に取っ組まれておられる皆様方の御苦心は十分推察に余りあるものがございます。
○秋田小委員 事が主として大蔵省主管の問題であり、経済界一般に非常な大きな影響のある問題だけに、慎重な態度で御答弁されておることは了承いたしますが、同時にこれは五カ年計画推進の大きな基礎をなすものでございますので、もちろん十分お考えになっておられると思いますが、一つ大蔵省側にも大胆に企画庁側のお考えを披瀝されまして、大蔵当局をむしろ指導するくらいの意気込みでかかっていただくことを特に希望いたしておきます
○秋田小委員 結局この計画目標を達成するためには、資金の裏づけが必要であることは申すまでも一ございません。配付願いました総合経済六カ年計画に対する各紙の社説批判要旨というようなものを拝見いたしましても、この計画達成の要点が資金の裏づけにあるということは、各方面口をそろえて指摘いたしておるところでございます。
○秋田小委員 率直な御意見の御表明であって、現状としては企画庁当局としてはその程度の御答弁しかできないということは了承もできます。しかし計画的な経済を資本主義経済を基礎として展開するという以上は、統制経済ではなくとも、何らかの規制、統制の機構がある程度でき上っておりませんと、たとい目標を立てましても、それの実行力いかん、実現いかんということは大いに危ぶまれる次第でございます。
○秋田小委員 関連して。大臣はいろいろの機会に議がまとまったら提案したいという御意向を示した。いろいろ御苦心をなさっておることは拝察できますが、郵政当局として今国会に提案するつもりでおられるかどうか。ただいま竹内君からいつごろ提案される予定か、こういう御質問が出ましたが、私も重ねてその点を明確にしておきたいと存じます。
○濱田政府委員 今秋田小委員の言われましたその他というのは……。
○秋田小委員 そうすると第一次産業の一人当りの生産性が減るということは、輸入に振りかえていくという意味に解釈していいのかどうかということと、それからオートメーションとの関連の問題でございますが、三十一年度ではすぐにそれはそう大きな影響を及ぼしてこないと思います。
○秋田小委員 ただいまの発言中に重大な問題が含まれておったように思うのであります。時間も相当おそくなっておりますから、つき詰めて論じないことにしまするが、オートメーションを進める分野というものは、私はあなたが考えておるよりはもっと広い分野に進むと思います。
○秋田小委員 第一点から第三点までのお答えで事務官僚としてのお答えは大体わかりましたが、問題はむしろより基本的な政策的な問題に関連をいたしますから、その点は追って大臣等の御出席を願ってなお詳細にお尋ねをしたいと思います。 ただ第三の私の質問は、第一次、第二次、第三次産業部面における生産性と雇用の問題で、オートメーションの問題を、自動化を中心にしてどう考えておるかということが重点であります。
○秋田小委員 今西吉野の問題に限られて実例を引かれて、佐々木君からお話しがあったが、全国的にそういう問題が多いのではないが。