2007-06-15 第166回国会 衆議院 本会議 第44号
松岡先生は、昭和四十四年、鳥取大学卒業後、農林省に入省され、北海道の天塩営林署長、秋田営林局室長、林野庁課長補佐等を歴任されました。
松岡先生は、昭和四十四年、鳥取大学卒業後、農林省に入省され、北海道の天塩営林署長、秋田営林局室長、林野庁課長補佐等を歴任されました。
○伴政府参考人 本事案につきましては、昭和六十年十月に羽田孜先生が秋田を訪問されまして、当時の秋田営林局長が現地を御案内申し上げております。それ以降、当該温泉の開発につきまして、林野関係で受けとめろというようなことまで、重ねて要請があった次第であります。
林野庁に状況を確認いたしますと、昭和六十年、当時の自民党政調の農林部会の岩倉氏を伴って秋田を訪れた際に、当時の秋田営林局長が両氏を現地に案内したとのことであり、それから、内容はいろいろございますが、再三再四強い働きかけがありまして、結果として、林野弘済会が受け皿となって、出資を行い、株を取得したという経過があると、私どもの調査で確認いたしております。 ただ、林野庁長官はまだおいででないですよね。
四代目が中村廉、秋田営林局長、今農水委員長の秘書官。小泉孟、名古屋営林支局長。今が田代太志、青森営林局長。 それぞれの出資をした団体の発注。さっき、日林協の場合は委託というのが一つの設立の目的だと。おかしな目的ですが、日林協だけじゃなくて、この三団体とも、興林コンサルタントという会社に膨大な量の発注をしておる。 例えば林野弘済会、これは年間の発注件数が全部で八百十五件です。
○政府委員(山本徹君) ただいま先生が御指摘の工事の経過でございますけれども、これは秋田営林局管内の工事でございまして、広く国民の方々の自然との触れ合い、また森林あるいは緑資源の普及啓発に役立てるために、現在ございます登山道路を整備しようとする事業でございます。
○説明員(日高照利君) 林野庁といたしましては、今回の工事を実施しました秋田営林局に再発防止を強く指導いたしますとともに、他の営林局あるいは支局に対しましても、このような工事の実施に当たりましては自然環境の保全等に十分配慮するように通達などで既に指導を徹底したところでございます。 今後このようなことがないように十分留意してまいりたいと考えております。
こういう河川の上流の国有林と下流の自治体が水の恩恵を受けるということで造林をするという契約は実はこれが初めてでございますが、既に植わっている国有林についての分収育林契約という形で上流の水資源の確保をするということで下流の地方自治体と国有林が契約しているのは六件ほどございまして、これは青森営林局及び秋田営林局管内でございますが、それぞれ県内の地域で上流域、下流域の契約を結んでいるところがございます。
次に、秋田営林局・田沢湖営林署を視察いたしました。この営林署は、昭和五十九年一月十二日から平成三年三月四日までの二百九十四万時間にわたり業種別の最長無災害記録を樹立した事業所でございます。営林署におきましては、奈良秋田営林局総務部長、三ケ田営林所長から概況説明を聴取しました。
また、国有林につきましては、秋田営林局を初め八つの営林局及び支局における被害額でございますが約百八十四億円でございまして、合計では約一千十四億円となっている状況でございます。 これらの復旧等の対応策でございますけれども、被害の程度によりまして、激甚災害法に基づく森林災害復旧事業というのがございますので、激災の認定をされましたならば、私どもこの森林災害復旧事業というものを適用したいと思います。
秋田県当局から本県の農林水産業の概況について、また、秋田営林局から本県内の国有林野事業の概況について、それぞれ説明を聴取いたしましたところ、その主な内容は以下のとおりでありました。
ブナの場合には更新がかなり難しいんだ、こういうふうに言われておりますけれども、秋田営林局では更新基準を設けましてその中にどういうふうに言っているかというと、その他有用天然林の稚幼樹の成立状況を含めて、樹高三十センチメートル、本数がヘクタール当たり三千本と、それ以上になってその出現率が八〇%以上の場合にこれでいってブナの更新が完了と言えるよという基準を定めていると思うんですね。
○説明員(角舘盛雄君) 秋田営林局における人工林及び天然林育成のための所要人工数について申し上げますと、人工林施業は更新が三十六人工、保育が五十六人工、計が九十二人工でございます。
○政府委員(松田堯君) 施業基準はそれぞれの自然条件の違いとかあるいは森林の構成の違い等いろいろな条件ごとに本来設けられるべきものでありまして、秋田営林局は今先生がおっしゃったような形の更新完了の基準を設けている、こういうことでございます。
昭和五十九年六月六日、秋田県観光物産課長あてに秋田営林局企画調整室長さんが「森吉山スキー場開発計画について」という文書を出しているのですね。この文書を拝見いたしますと、一番の問題、「スキー場の運営形態について」というところにはどう書いてあるかといいますと、「その運営に当たっては地方公共団体等又はこれらが参加した第三セクターであることが原則とされています。」こう言っています。
○塚本説明員 ただいまの文書の内容についてでございますが、これはスキー場開発に関する林野庁の原則的な考え方を踏まえまして、当該地域の開発についての秋田営林局の考え方、意見を述べたものというふうに理解いたしております。
それから、事業実行形態の適正な選択を図るために、素材生産業に対しまして請負未導入局に請負を導入するということでありますが、これにつきましては五十四年に北見、名古屋両営林局に導入し、さらに五十五年には秋田営林局にも導入を図ったわけであります。 それから、労働安全衛生の確保の問題でございます。
○政府委員(秋山智英君) 今先生から秋田営林局の好事例をお示しいただきまして、まことに私どもとしてはありがたく思っています。
○刈田貞子君 細かい問題で種々お伺いをいたしましたけれども、いずれにいたしましても、私先ほどちょっと秋田営林局の例を御紹介いたしましたが、こういう小さな自助努力がつながってこそ何かこのたびの三法が初めて生きてくるというようなことを考えながら小さな問題をたくさん集めて考えてみたわけでございます。
私、飲んべえですからちょっと申しますと、秋田杉が酒だるとしてすぐれているということが実証できたのは何と昭和九年でございまして、これは秋田営林局の実に絶大なる努力のたまものであるわけです。これが一事が万事でございます。そして、先ほど申しましたように、この事情自身は今日もなお変わっておりません。
せっかく参りましたので、秋田杉ということにおいて日本でも秋田営林局管内というのは国有林も非常に多いところでございまして、そういう点で林政を見たい。それから、秋田県の農業試験場は全農から委託を受けてえさ米のことを研究しておられるから、それもあわせて見たい。一番大きな目的は、大潟村を見ていろいろな意見を聞いてみたいということでございました。
農業基本政策の確立に関する請願(第二 三九四号) ○繭価の確保と蚕糸振興対策の強化に関する請願 (第二三九五号) ○公共用地の取得推進に係る農地法改正に関する 請願(第二九五二号外一件) ○農林水産業対策の確立に関する請願(第三二六 一号) ○農業改良普及事業に関する請願(第三五八六 号) ○韓国漁船操業規制の即時実現と被害漁業者に対 する救済措置の実施に関する請願(第三六〇〇 号) ○秋田営林局
それから、御指摘になりました営林局の厚生係の問題でございますが、先生の御指摘になりました数字とちょっと違いますけれども、私ども調べますと、秋田営林局では一番多い営林署で八人、少ないところで三人、それから熊本営林局では多いところで五人、少ないところで一人というふうに、これは事業量あるいは現場におります作業員の数によっても違いがあると思いますけれども、確かにこの辺につきましても必ずしも均等な形じゃないというふうにも
〔委員長退席、理事山内一郎君着席〕 それから、福利厚生担当の職員数を見ますと、秋田営林局じゃ十四人いらっしゃるんですね。これに対して熊本営林局は二人だというふうに聞いていますけれども、不足している地域に集中して投入するお考えはないのかどうか。以上、二点についてお伺いします。
先生御指摘の標準生産性に対しますところの実績の林内生産性、すなわち相対生産性の悪い営林局でございますが、これは北見営林局、青森営林局、秋田営林局、前橋営林局、長野営林局、熊本営林局の六局ございまして、北見につきましては相対生産性九二、青森につきましては七六、秋田につきましては七一、前橋が六〇、長野が五〇、それから熊本が一番悪くて三九ということであります。
実は昨年の暮れ、秋田営林局のお世話になって能代から二ツ井の状況を教えていただきました。この間は長野営林局のお世話になって南木曽の国有林野を、また青森営林局のお世話になって弘前、鰺ケ沢、深浦の営林署、下北の川内の営林署、国会の委員会としては大畑の営林署などを見せていただいたわけであります。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
この面積は、林野庁が勝手に決めて、全国十四の局に、旭川営林局は何ヘクタールとか、あるいは秋田営林局は何ヘクタール不良造林地があることにしてと林野庁が割り当てをしたわけではないのでしょう。どうなんですか。
○説明員(秋山智英君) ツリー・モンキーにつきましては、昭和四十一年度から四十四年度にかけまして購入いたしたわけでありますが、これを年度別に局別に申し上げますと、帯広営林局四十一年度二台、四十二年度一台、それから札幌営林局四十三年度一台、函館営林局四十一年度一台、青森営林局四十一年度二台、四十二年度三台、秋田営林局四十一年度七台、四十二年度一台、前橋営林局四十二年度二台、東京営林局四十一年度七台、四十二年度三台