1952-02-22 第13回国会 参議院 決算委員会 第9号
どうしてもこれは本格的に検査を進めて行つて、これは直さんといかんというので、二十五年度の書類について人夫使役の状況なり、貨物自動車の傭い上げ状況なり、又資材の購入の状況なり、運用の状況についていろいろ統計的に準備をいたしまして、二十六年の五月七日にその準備資料に基きまして秋田、ニッ井間の線路工事、これはざつと二千万円の工事でございましたが、それと北海道の帯広、富良野間の二千万円の工事についての建設工事
どうしてもこれは本格的に検査を進めて行つて、これは直さんといかんというので、二十五年度の書類について人夫使役の状況なり、貨物自動車の傭い上げ状況なり、又資材の購入の状況なり、運用の状況についていろいろ統計的に準備をいたしまして、二十六年の五月七日にその準備資料に基きまして秋田、ニッ井間の線路工事、これはざつと二千万円の工事でございましたが、それと北海道の帯広、富良野間の二千万円の工事についての建設工事
只今お話のありました秋田ニッ井間、帯広の工事について、新聞記事が出たのであわてて調べたのではないかというお話がございましたが、これは電通省でお気付きになります前に、殆んどときを同じくして私のほうで、これは先ほど経過を申上げましたように、二十四年度の検査の際に、架空経理がある、架空経理ということは、必ずこれは一つの黴菌的な存在でなしに、ずつと拡がつた瀰漫したあれではないかということで、いろいろな資料を
○説明員(山名酒喜男君) 秋田、ニッ井間の検査には、これは北海道を含めまして三人の職員が、秋田、ニッ井間市外電話施設工事、ニッ井、扇田間市外電話施設工事、秋田、鹿渡、ニッ井各電話中継所局内装置工事及び局舎等新築工事、帯広、富良野間市外電話施設工事、富良野、旭川間市外電話施設工事、帯広、新得、金山、富良野各電話中継所局内装置工事及び局舎等新築工事、市外電話施設工事(安国、北見峠)これは北海道の通信局の