1967-12-20 第57回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
しかも、昨年までの最高額といたしましての青森の実績は、約二十二トンから始まりまして二十九トンというのが過去における最高の限度でありまして、それがかりに一割多くても三十二トンくらいだったのが、最高の三十三トンをとった、さらに上回ったということで、大体この線でおさまるのではないかというふうに理解しておりますし、岩手、秋田とも、大体われわれの判断とあまり違わない範囲内でおさまりました。
しかも、昨年までの最高額といたしましての青森の実績は、約二十二トンから始まりまして二十九トンというのが過去における最高の限度でありまして、それがかりに一割多くても三十二トンくらいだったのが、最高の三十三トンをとった、さらに上回ったということで、大体この線でおさまるのではないかというふうに理解しておりますし、岩手、秋田とも、大体われわれの判断とあまり違わない範囲内でおさまりました。
○荒勝説明員 その後県からいろいろ御報告をいただいておりますが、先ほど申し上げましたように、これがあくまで見込みであり、かつ平均値というか、サンプル調査的な方法でありますので、ほんとうの実収高というものは最後まで確定し得ないというかつこうでございますが、ただいまの段階では、岩手、秋田ともに、当初われわれ農林省と三県知事との間でいろいろ協議して、ことしの収穫高をこの辺で押えていこうという線とほとんど変