1965-12-25 第51回国会 衆議院 法務委員会 第5号 その事実の要旨は、被疑者赤岩光春、亀井組若者がしらら二百名くらいが、新東洋硝子株式会社大阪工場の争議に際しまして、十二月十四日午前雰時ごろ工場閉鎖のためトラックに分乗し会社におもむき、三号門及び秋山門より構内に入り、ピケを張っていた組合員百数十名に対しまして、青竹、カシの棒等で暴行を加え、組合員鈴木義三に対し治療約三週間を要する頭蓋骨折等の傷害を負わせたほか、約二十七名の組合員に対して治療三日ないし 津田實