同時に秋山政務次官には外務省の次官になっていただいておるので、私どもの県などにとっては――それを私的に使うことは私はしたくないと思いますが、よけいに今のようなことの詳細は御理解があられると思いますので、ぜひこのことについては大臣のしりをたたき、また局長以下皆様を鞭撻して、ぜひ向うにどこの所属の船であるかということもはっきりさせて、一日も早くこのことを解決をして、でき得るだけ多額の賠償をとっていただくようにお
○千葉信君 秋山政務次官にお尋ねしたいと思うのですが、政務次官は今ここで質疑応答をお聞きになられてよくおわかりだろうと思うのです。外務大臣も、労働政務次官が言われたように、事は日米間の外交上にとつてもやはり一つの大きな問題をはらんていることだと思うのです。ところが労働大臣も又外務大臣も、この問題については、私の知つている限りでは少くともすこぶる不熱心なのです。
実は今日秋山政務次官もおられますが、水産大学の問題が起りましたときに、水産大学の学生が相当激昂しまして、学生が大挙して国会に押寄せるとか、そういうような問題が起つたことがございます。
文部大臣には直接お会いしてよくお願いして参りましたし、外務大臣はお留守でありましたので本日見えております秋山政務次官によくお願いして参つたのであります。従いましてそのおつもりで本日御質疑をお願いいたします。なお本日できれば前の伊関局長と今度送られました湯川局長にお出かけを願いたいということを昨日からずつとお願いしておつたのであります。
だから岡田政務次官と秋山政務次官に私は特に一つこの問題について、国家のためにこの調整を、移民船の建造という問題を真剣に取上げてもらつて、そうして大蔵省へ強く当つてもらいたい。私は今日主計局長の出席を要求しておつたのですけれども、どうしても会議で御勘弁が願いたいという話らしいので、次の委員会で私はその点は来週に開かれる委員会に持越したいと考える。