1973-08-30 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号
○秋山参議院議員 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。 わが国は、地理的、気象的悪条件にわざわいされ、年々歳々おびただしい風水害等の自然災害をこうむり、多くのとうとい人命や財産が失われ、かつきわめて甚大な被害を受けておりますことはいまさら申すまでもありません。
○秋山参議院議員 ただいま議題となりました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。 わが国は、地理的、気象的悪条件にわざわいされ、年々歳々おびただしい風水害等の自然災害をこうむり、多くのとうとい人命や財産が失われ、かつきわめて甚大な被害を受けておりますことはいまさら申すまでもありません。
○秋山参議院議員 その点は私といたしましても、ただ単にこの第二条の法文を書きかえただけで、今まで漏れていたものが全部救われるとも思いませんけれども、しかしこういう書き方に変れば、これはあとの僻地指定等の場合に、文部当局で省令を作られたりなんかする場合に、私どもの提案の趣旨を十分勘案されて、従来とはまた違った新しい角度でこの僻地の指定等も行われるという、文部当局の理解ある良識を強く期待しているわけであります
○秋山参議院議員 ただいまの御意見は、これは私どもも全く賛成でございまして、できることならば、ただ行政措置にまかせるということでなしに、おっしゃるような点を具体的に、近い将来においてさらに十分検討の上、法案に盛り込んでいきたい、こういう熱意を持っております。
○秋山参議院議員 ただいまの点は、法案の最後のページに所要経費として書いてありますように、約二億八千万円、これはもうほんとうにおおよそ二億八千万円であります。
○秋山参議院議員 ただいま議題となりました水産業協同組合法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由並びに要旨を御説明いたします。
○秋山参議院議員 漁船法の一部を改正する法律案について、その提案の理由を御説明いたします。 漁船法は、第七回国会において、衆議院の当水産委員会の発議によつて成立し、昭和二十五年五月十三日、法律第百七十八号をもつて公布、同年八月十二日施行になりましたが、その後の運用の実績に徴しまして、所要の改正を施そうとするものであります。