1972-03-23 第68回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
考えてみても、教材をつくる費用、これは結局秋大の鉱山学部の教授の方々が教材をつくるわけです。教材をつくるための費用、それから印刷の費用ですね。あとは、いまちょっと話題になりましたが、通信関係といいますか、通信教育ですから全国に散らばる皆さんと通信によって交流する。あとは職員の人件費。こんなようなことで非常に喜ばれるわりあいに金はかからないのですね、教室も要らぬのでありますし。
考えてみても、教材をつくる費用、これは結局秋大の鉱山学部の教授の方々が教材をつくるわけです。教材をつくるための費用、それから印刷の費用ですね。あとは、いまちょっと話題になりましたが、通信関係といいますか、通信教育ですから全国に散らばる皆さんと通信によって交流する。あとは職員の人件費。こんなようなことで非常に喜ばれるわりあいに金はかからないのですね、教室も要らぬのでありますし。
この関係は、さっきちょっと言ったけれども、秋大の中でもこの関係の方々はちょっと肩身の狭いようなかっこうでやっているらしいんだ。それは文部省当局の何か影響があるらしいんだね。この通信教育というものは何か法的の根拠がないような、これは占領時代の何かというような、そこら辺は私もよく覚えていないのだけれども、何かいきさつがあるらしいのです。
○内藤分科員 いや局長、それは社会教育局の所管じゃない――しかし、いまあなたのお話しありました数字は、これはいまの秋大の鉱山学部の通信教育関係ですか、それは全部含んでいるのですか。
また医学部の関係は、山大の場合でも秋大の場合でも、これは受け入れ体制といいますか、地元ではできるだけこれをやろう、総力をあげて誘致してやっていこう、こういう非常に盛り上がっておるわけであります。 また、私考えますに、秋田の場合でありますけれども、人口の場合は女性が十万くらい多いのです。
文部省側から、たとえば秋大の医学部設置というぐあいに出てくる前に、国民の健康を守る、あるいは地域の格差解消、特に農村の恵まれない皆さんの医療関係を確立していこうといいましても、結局お医者さんがいなければどうにもならないから、これはひとつ積極的に厚生省から乗り出していただきたい。
さらにまた、一九六七年ユニバーシアード大会東京招致に際しましては、昨年の秋、大成功をおさめました東京オリンピック大会一の諸施設を活用することができる便宜もありまするし、その上、一九六八年のメキシコオリンピック大会を一年後に控えて、わが国スポーツ界の水準を高める絶好の機会にもなると思います。 何とぞ本決議案に御賛同くださいますようお願い申し上げます。
オリンピック東京大会は、昨年秋、大成功裏に終了いたしました。その大会の際に選手村として使用した施設を、オリンピック東京大会を記念するとともに、次代をになうわが国青少年のための宿泊研修施設として使用することは、まことに有意義なことであります。これがため、法律に基づく特殊法人オリンピック記念青少年総合センターを設立することになったのであります。