1951-12-14 第13回国会 衆議院 建設委員会 第1号 錦川上流の坂上村、秋中村等には二箇月後の今日でもいまだに数十キロ大迂回して復旧資材を輸送しております。師木野村のごときは頻発する災害を逃避するため、全部落の移動を真剣に考慮しております。海岸におきましては、折悪しく台風が満潮時に際会しましたので、大島北海岸、神代海岸寺、随所に高潮の被害をこうむつております。 内藤隆