1995-02-13 第132回国会 衆議院 予算委員会 第12号
また、鉄道整備基金につきましては、地下鉄、私鉄、地方鉄道を含めて、これについての助成措置をやる基幹的な役割を御承知のようにこれが果たしておるわけでございまして、そういう意味では、需要はますます今増加をいたしております。今度の常磐新線も委員御承知のとおりでございますし、東京における地下鉄のさらに拡充についても大きな役割を果たしていっておるわけでございます。
また、鉄道整備基金につきましては、地下鉄、私鉄、地方鉄道を含めて、これについての助成措置をやる基幹的な役割を御承知のようにこれが果たしておるわけでございまして、そういう意味では、需要はますます今増加をいたしております。今度の常磐新線も委員御承知のとおりでございますし、東京における地下鉄のさらに拡充についても大きな役割を果たしていっておるわけでございます。
この場合におきましては、若干それとは違うのは、先ほど申しましたような工事施行の認可との関係がございまして、これには、実際にはその私鉄——地方鉄道、軌道の使い方あるいは具体的な駅のあり方その他につきましてかなりこまかい内容が工事施行の認可できまってまいります。
私鉄、地方鉄道業者が、総合交通体系の一貫としての主として大都市交通の内部における非常に重要なる任務をもって、毎日の通勤、通学対策その他に非常に御活躍していただいておる、それに対していままで国家といいますか政府が応援する度合いが少なかったという点と、また最近の大都市交通におけるいろいろな渋滞あるいは過密、こういう問題を解決してもらうためにも、何らかの方法は考えなくちゃならないということ等から出てきたわけですが
○川村清一君 運輸大臣に、先日は私鉄、地方鉄道の問題をお聞きしましたが、産炭地の赤字国鉄路線についてのお考えを聞かしていただきたい。
それ以外は一般の私鉄——地方鉄道と同じように全体の鉄道事業をやるわけであります。
その次は、お手元に差し上げてございまする資料に、税制に対する要望事項というのがございますが、そこにありますように、運輸省の所管にかかりまする事業は海運、航空、観光といったような国際収支の改善に資する事業、あるいは国鉄を初めといたしまする自動車、私鉄、地方鉄道へこういった公共性の強い事業であります。
そのほか法律に定められた範囲内での監督は十分受けておるわけでありますが、ただ私どもの業務の中でどれもこれも監督するというかつこうにいたしますのには、これは同じような機構が同じような大きさでいるというような問題もありましようし、私鉄、地方鉄道というようなものもたくさんございますが、それらに比べてある程度私どもの方は監督がゆるい点もありますが、これは結局できるだけ臨機の便宜の措置がとれるようにということでありますが