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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-26 第75回国会 参議院 逓信委員会 第12号

とかあるいはイギリス等で、特にアメリカにおきましては若干の都市におきまして広告物、印刷物とか小包送達等につきまして、そういったサービスを提供する民間の運送業者郵政公社と競合して存在しておるということも伺っておりまするし、またイギリスにおきましては、何年前でございましたか、長期のストライキがありましたために、通信独占郵便独占ということを国が一時的に放棄したと申し上げるとあれでございますが、いわゆる私設郵便局

石井多加三

1966-03-30 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

ただ御指摘のように私設の飛脚のようなもの、私設郵便局があるのではなかろうかということになりますと、それについては、そういうことを申しますけれども、ほとんどないのが実情なんです。とかくそういうことを申します。それで今度、新聞に投書のありましたのも新潟であります。私はかつて新潟県に勤務をしたことがあるのです。

郡祐一

1963-12-12 第45回国会 参議院 逓信委員会 第2号

、これはまあ郵便の受け渡し、配達等の事務と、こういうふうに私設郵便局のことをいっているんだと、こういう意味もあろうかと思いますけれども、同時に私は、公共性の強い——いわゆる今度は逆な意味公共性の強い郵便局舎という問題について、あまり地方自治団体に負担をかけるということは好ましいことじゃないんじゃないか、こういうふうに思います。

横川正市

1962-07-10 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

わかりやすく申し上げますれば、私設郵便局みたいなことをしておったわけでございます。こういった組合員といいますか、その日掛貯金の会員がお金を取りにくるというような場合には−、窓口お金を取りにくるわけであります。そのときには、主犯であります川端初音窓口から公金をもってそれを支払ったというようなことでございまして、その間に共犯関係が存在する、こういうことでございます。

藤牧直

1962-02-27 第40回国会 参議院 逓信委員会 第8号

郵便の遅れが日ましにひどくなっているおり、東京私設郵便局がぞくぞく生まれている。いまのところ宣伝のダイレクト・メール専門だが「郵便より早く、確実」を看板に大繁盛。  郵便法違反の疑いもあると郵政省はにらんでいるが「郵便には頼れない」という利用者の声援で業者は強気。同省でも「取り締まろうにもこの遅配状態では……」と〃遅配の生んだ意外な伏兵〃に頭をかかえている。こういうふうに書かれておるわけです。

野上元

1958-02-19 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

これはもう当然送達の義務がありますし、特に郵便法では私設郵便局を作ってはならないと書いてあるのですから、でも金のないところは私設郵便局的に、あなた方持っていけば送られますということでは理論が通らないので、相当赤字という財政的な問題はありますが、これは原則的に国が最終送達を行わなければならぬというふうに考えます。この問題に対しては十分事務的にも作業いたして、御説に沿うようにいたします。  

田中角榮

1954-03-26 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第17号

もつとも私設郵便局といいますけれども、これは特定のものでありますからさしつかえないと存じますが、そういうようなものが結局幾つかの違つた会社のものを一緒にやるというようなふうになつて、実際上は私設郵便局の仕事をやつておるというような実情が相当あることを発見いたしまして、これは郵政省としてもよほど考えなければならない問題ではないかということを、私は着眼するに至つたのであります。  

羽田武嗣郎

1953-10-07 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第22号

次に、これは調査事項とは直接関係のない問題でありますが、北陸地方特殊事情に基く、いわゆる私設郵便局について一音申し上げたいと存じます。いわゆる私設郵便局は、終戦後の通信の混乱時期に際し、一時相当の規模をもつて横行したもので、当時論議のやかましい問題であつたことは、まだわれわれの記憶に新たなところであります。

羽田武嗣郎

1953-06-19 第16回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それからなおただちに全国に、問題がなかつたかということで、指令を発したかということにつきましては、実は当時といたしましては監察局としても、一時新聞をにぎわしました私設郵便局摘発とか、あるいはまた、その問題ばかりでなく、先ほどもお話申し上げましたように、非常に事故、犯罪が多いのでありまして、監察官が追われておるというようなことがありまして、計画的にこの問題をやるというところまで行かなかつたのであります

成松馨

1951-03-31 第10回国会 参議院 本会議 第35号

次に事業運営円滑化を目的とするものとしては、信書送達独占に関する規定を明確にして、いわゆる私設郵便局取締を嚴重にし、又郵便に対する国民信頼感を確保するため、郵便を不正に利用する罪を新たに規定せんとするものであります。  本法案に関しましては、現行郵便料金制、特に葉書料金について改正の要がないか。いわゆる私設郵便局取締方法如何小包葉書の私製を禁ずる必要があるか。

大野幸一

1951-03-26 第10回国会 参議院 郵政委員会 第5号

中川幸平君 先般私設郵便局摘発を見ましたが、これらの事業が成り立つということは、現在の郵便事業に何か欠陥があるためにかような事業が成り立つのではないか。尤もその後大きな市間に特別速達郵便が実施されましたが、これによつてこれらの私設郵便局が再度、事業の発達を見るようなことはないと信じられるか。これらの点についてお尋ねいたします。  

中川幸平

1951-02-14 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

油井賢太郎君 最近新聞でよくあの私設郵便局というようなかつこうで以て東京、大阪間を引受けて大変な利益を得でいるものがあるとか、或いは電話施設に当つて電話の引かれるまでに非常に遅れる、例えば東京都内あたりは申込んで三年間もたたなければ恐らく架設されないとか、そういつたようなことでその間に乗じて特別施設をやるとかいうので五万円とか七万円とか、これは通り相場ですが、恐らく大臣もこういうことは御存じだと

油井賢太郎

1951-02-06 第10回国会 参議院 郵政委員会 第2号

もう一つ伺いたいのは、最近新聞紙上私設郵便局か何かがほうぼうにあつて、どうとかという、それを検挙されておるという、そういうようなことはこれは綱紀の弛廃と申しますか、何か一種のもぐりで、郵便事業を私しておるというように思うが、その本当のことは私どもに余りわからなかつたが、新聞で見て驚いておるのですが、それに対しては今どういうふうにお取締りになつて、又今後安心すべき状態かどうか、一つ御説明願いたいと思

石坂豊一

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