2019-11-19 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
また、日本私立大学連合会の方は、大学入学希望者学力評価テストの検討状況に関する意見で、記述式問題を大学が採点する案について、日程や体制の問題から実質的に不可能であり、採点の統一性の観点から、センターが責任を持って行うことが必要であるという意見を出したというように、そういうことも全てここに書かれているわけですけれども、大学サイドが自分たちで採点をできなかったんです。
また、日本私立大学連合会の方は、大学入学希望者学力評価テストの検討状況に関する意見で、記述式問題を大学が採点する案について、日程や体制の問題から実質的に不可能であり、採点の統一性の観点から、センターが責任を持って行うことが必要であるという意見を出したというように、そういうことも全てここに書かれているわけですけれども、大学サイドが自分たちで採点をできなかったんです。
国の関与が必要以上にふえるのではないかという危惧から、国立大学協会、日本私立大学連合会は、機関要件による学校選別に反対を表明しております。 基準の達成のために、経営の自由、大学の自治、学問の自由を侵害するおそれはないのか。学校等からの不安、危惧の指摘について、どのように受けとめ、どのように対応されているのか、お聞かせください。
日本私立大学連合会、日本私立短期大学協会など六団体は、いずれも懸念や危惧、反対の意を表明しています。日本経済団体連合会も、どのような職業分野で当該教育機関へのニーズがあるかが不明確、経団連として、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関を創設することを要望したことはない等、疑義を唱えましたというふうにここには書かれております。
参考資料として、日本私立大学連合会からの意見をいただいているわけでありますけれども、専門職業人を養成しても需要が不透明なことや、専門職大学を大学体系の一部として制度化しなければならない説明に説得力がないというふうなことであるようでありますけれども、産学連携についての方策について具体性がなく曖昧との主張もされておるわけでありますけれども、加えて、財政措置について、別建てにての考えで……
日本私立大学連合会の意見書、教育立国実現のための教育投資・財源等に関する意見、これは平成二十七年の五月に出されたものですけれども、次のように指摘をしております。
○立木洋君 先般開かれた科学技術会議、ここでヒアリングが行われて、長官、参加されておられたかどうか知りませんけれども、そこで日本私立大学連合会の会長さんが指摘されている点なんですが、これは当委員会で行いました基本法の附帯決議の問題に言及して、独創的、基礎的研究の抜本的な強化についての大学へのあり方の問題についての意見が発表されました。
○政府委員(落合俊雄君) ただいま立木委員御指摘ございました私立大学連合会の会長さんからの意見陳述、これは先ほど御答弁申し上げましたが、科学技術会議におきまして科学技術基本計画の策定作業をやっているわけでございますが、その作業の一環といたしまして、国立大学協会それから私立大学連合会等々の機関からの意見聴取を行っております。
○落合政府委員 ただいま大臣からお話し申し上げましたとおり、昨年の十一月十五日に科学技術庁内に科学技術基本計画策定推進室を設置いたしまして、関係省庁と密接な作業を行い、かつ、国立大学協会、日本私立大学連合会、日本学術会議、国立研究機関長協議会、経済団体連合会、東京商工会議所等々の御意見も承りながら、現在作業を進めているところでございます。
○刈田貞子君 難しい問題で、薬事法には治験は医療機関においてすることというようなところから、十四条だと思ったんですけれども、始まって、このGCPに対する非常にシビアな箇所があって、私実はきょうそこまで発言すべきではないと思ったんですけれども、そういう観点から見ても、何とかここら辺のところが非課税扱いのいわゆる医療保健業の対象にならないだろうかということを私が文部省やら私立大学連盟、私立大学連合会のかわりになって
この七日には、有馬国立大学協会会長、それから西原私立大学連合会会長ら八氏でつくっている大学財政懇談会が高等教育費充実についての要望を海部総理大臣に提出をしております。