2002-02-15 第154回国会 衆議院 予算委員会 第11号
それに伴いまして、私どもとしては、入試の公正確保という観点から、昭和四十九年に「入学時の寄附金募集の抑制について」という、これは局長通知でございますが、それからさらには昭和五十二年、医学部、歯学部を含む私立大学に対して「私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」、同じく局長通知でございますが、発しているところでございます。
それに伴いまして、私どもとしては、入試の公正確保という観点から、昭和四十九年に「入学時の寄附金募集の抑制について」という、これは局長通知でございますが、それからさらには昭和五十二年、医学部、歯学部を含む私立大学に対して「私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」、同じく局長通知でございますが、発しているところでございます。
○宮地政府委員 私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等につきまして、昭和五十二年九月七日付文管企第二百三十号、文部省管理局長及び大学局長名で、関係学校法人理事長及び関係私立大学長あて通知をいたしております。
文部省は、一五十二年九月七日、管理局長あるいは大学局長連名で「私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」という通知を出されていますけれども、これに該当するということでお調べになりましたか。しかも、これは今回だけでなしに、五十二年以前からずっとこの時期に限ってやられたかどうか。
そこで私がちょっとお尋ねしたいことは、これは局長でいいのですけれども、「私立大学医・歯学部における入学に関する寄付金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」という通知をお出しになっているわけなんですよ。
諸沢 正道君 文部省大学局長 佐野文一郎君 文部省管理局長 三角 哲生君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (奈良県立医科大学の寄附金問題等に関する 件) (幼稚園及び保育所一元化問題に関する件) (私立大学医
「私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」という通知ですね。これの二項目に「入学者選抜の公正確保」ということをうたっておられる。それをやや具体的におっしゃろうとしたのではないかと思うが、確かに大学自治という問題が一方にあります。
○中村(靖)委員 この問題につきましては、文部省として九月七日に管理局長、大学局長、両局長名で「私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」と題する通達を出されたわけでありますが、入学を条件として寄付金を取らないようにといったような意味での昭和四十九年一月十七日の通達が前に出ておるわけです。
瀧 嘉衛君 説明員 外務大臣官房領 事移住部領事第 一課長 高瀬 秀一君 外務省国際連合 局社会課長 丸山 俊二君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (教育大学附属学校の入試改善等に関する件) (大学共通一次テスト問題に関する件) (私立大学医
行課長 吉田 正輝君 厚生省医務局医 事課長 内藤 洌君 厚生省児童家庭 局障害福祉課長 佐藤 良正君 郵政省貯金局第 一業務課長 森本 哲夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○調査承認要求に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (私立大学医
○片山甚市君 それじゃ、文部省の企画調整課が作成しました資料で「昭和五十二年度私立大学医・歯学部入学時寄附金の状況」というものがありますが、これはどういうことになっておりますか。
とすると、九月七日の文部省がお出しになられた「私立大学医・歯学部における入学に関する寄附金の収受等の禁止及び入学者選抜の公正確保等について」という通達はかなり拘束力を持つものなのかどうか。 それからもう一つ、補助金を辞退した大学がありますね。金沢医大と日本歯科大学、それから松本歯科大学もたしか補助金を辞退しております。
局文化事業部文 化第二課長 岡 照君 文部省初等中等 教育局長 諸沢 正道君 文部省大学局長 佐野文一郎君 文部省学術国際 局長 井内慶次郎君 文部省管理局長 犬丸 直君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (私立大学医