2001-03-07 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
また、私立大学助成といった問題もいずれまた出てくるだろうと思いますが、そういったものが本当に必要なんだろうか、効果的なんだろうか、むだ遣いにならないんだろうか。 こんな観点を実はふと思ったわけでありまして、そういった点についてちょっと御見解を聞かせていただければと思います。
また、私立大学助成といった問題もいずれまた出てくるだろうと思いますが、そういったものが本当に必要なんだろうか、効果的なんだろうか、むだ遣いにならないんだろうか。 こんな観点を実はふと思ったわけでありまして、そういった点についてちょっと御見解を聞かせていただければと思います。
一学級定数を三十人以下にすることに関する請 願(第三五六四号) ○公私共に三十人学級の早期実現と生徒急減期特 別助成など私学助成の大幅増額に関する請願( 第三五六五号) ○義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願( 第四一三六号外五件) ○学卒未就職者の奨学金返済延期に関する請願( 第四一三八号外二件) ○みどりの日を昭和の日に改める等祝日法改正に 関する請願(第四三〇六号外三件) ○私立大学助成金
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願(羽田孜君紹介)(第六九二六号) 同(堀込征雄君紹介)(第六九九九号) 同(北沢清功君紹介)(第七〇五八号) 同(木島日出夫君紹介)(第七〇六五号) 学校への日の丸・君が代強制中止に関する請願(石毛えい子君紹介)(第六九七一号) 同(北村哲男君紹介)(第六九七二号) 一学級定数を三十人以下にすることに関する請願(穀田恵二君紹介)(第七〇四四号) 私立大学助成金
藤村修君紹介)(第六八六二号) 同(山元勉君紹介)(第六八七二号) 同(児玉健次君紹介)(第六八九三号) 同(瀬古由起子君紹介)(第六八九四号) 学校への日の丸・君が代強制中止に関する請願(土井たか子君紹介)(第六八一九号) 同(保坂展人君紹介)(第六八四九号) 学校に日の丸・君が代の強制反対に関する請願(石井郁子君紹介)(第六八三三号) 同(金子満広君紹介)(第六八九五号) 私立大学助成金
高校助成問題もありまずけれども、きょうは私立大学助成に絞りますが、ピーク時、経常経費三〇%に達しておりましたけれども、平成元年、八九年には一五%になっていますね。そこで四十四億積み上げて今度は二千六百三億ということになっています。しかし、経常経費の中に占める割合というのはさらに下がってくるだろう。
この私立大学助成金は同額維持をいたしておりますけれども、結果的には、五十六年度を一〇〇と仮定いたしますと、六十年度は七〇%、六十一年度は六五・五%、どんどんその中に占める割合を落としています。経常経費の中に占める割合も同じように、五十六年度が二八・九%といたしますと、五十九年度が二〇・三%になっていますね。そうすると、六十一年度はまだでしょうが、六十年度は大体何%ぐらいになるのですか。
○中西(績)委員 今お答えありましたように、八万六千名の中約五万名、五九%と言っておりますけれども、ところがそれに対する具体的な措置ということになりますと、財政的なものも考えなくてはならぬと思うのですが、例えば私立大学助成につきましては昨年と同額の二千四百三十八億五千万、研究装置などはわずか三億三千五百万という増加額はありますけれども、これに対する具体的な財政措置にはなっておらないのではないだろうか
スクラップの項目がこういうふうに出てまいりますと、義務教育費国庫負担金の見直し、高校以下の私学助成、あるいは社会教育費の地方一般財源化、私立大学助成のあり方、あるいは科学技術研究における民間活力の導入、あるいは学校給食費の問題、教科書、国立大学の授業料、育英奨学事業のあり方すなわち有利子化、これはこの文教委員会におきまして与野党含めて文部省との間に論議をし、また大蔵省とも話をして、しかもこれらはことごとく
ここだけ読みますと、「私立大学助成費については大学学部等の新増設の抑制、補助対象の限定、増額配分の禁止等により、総額を前年度と同額以下に抑制する」、こういうふうになっておりますけれども、私はこういう議論の中で、日本の大学の進学率が高過ぎる、だから抑えろ、だからカットせよという議論が行われてくると、最近の毎日、朝日、読売などの議事録で散見するのでありますが、こういう問題というのは理念に関連して選択の問題
○柳川(覺)政府委員 私立大学助成金のねらいと申しますか、視点は、一つには、私学の経営基盤の安定ということでございます。それから一つには、授業料等学生納付金の負担の軽減に資するということでございます。
幼稚園等の経常費補助につきましては、総額八千八百四十五億円、これに対しまして国庫補助金が本年度七百八十五億円、地方交付税等によります都道府県の補助金を含めまして経常費総額の三二・四%という実績まで高まってきたということで、今後一層この私立大学の重要性にかんがみました私学助成の充実を図るという課題を抱えておると存じておりますが、大臣が御答弁されましたとおりの客観情勢、大変厳しい中でございますけれども、私立大学助成
五十年以来どういう質的充実の効果が私立大学助成の中で出てきたかという御質問だろうと思いますが、それに対する資料を全部持ってきておるわけではございませんので、一例を挙げて申し上げます。 たとえば、教育研究経費等基本金組み入れ、これは図書費、設備、機械その他の費用、それから建物その他の費用が基本金組み入れになることは御承知のとおりでございますが、これは五十年以来一・八倍になっております。
六一 同(始関伊平君紹介)(第三〇七号) 六二 同(砂田重民君紹介)(第三〇八号) 六三 同外一件(渡海元三郎君紹介)(第四二 七号) 六四 女子教職員の育児休暇法制定に関する 請願外一件(木島喜兵衞君紹介)(第四 七八号) 六五 同外二件(木島喜兵衞君紹介)(第五二 一号) 六六 同(久野忠治君紹介)(第六二二号) 六七 私立大学助成制度
河本敏夫君紹介)(第二五六号) 同(坊秀男君紹介)(第二九一号) 同(河野洋平君紹介)(第三〇六号) 同(始関伊平君紹介)(第三〇七号) 同(砂田重民君紹介)(第三〇八号) 同外一件(渡海元三郎君紹介)(第四二七号) 女子教職員の育児休暇法制定に関する請願一 件(木島喜兵衞君紹介)(第四七八号) 同外二件(木島喜兵衞君紹介)(第五二一号) 同(久野忠治君紹介)(第六二二号) 私立大学助成制度
第一三号) 国立大学に公害研究部門新設に関する陳情書 (第一四号) 埋蔵文化財の発堀調査費国庫補助に関する陳情 書(第一五号) 義務教育教科書無償給与費の半額地方負担反対 に関する陳情書 (第一六号) 幼児教育振興に関する陳情書 (第一七号) 人口急増地域の義務教育施設整備に関する陳情 書外一件 (第一八号) 幼稚園教育の義務制度化に関する陳情書 (第七四号) 私立大学助成
第六七 号) 高知県に国立青年の家設置に関する陳情書 (第六八号) 文教施設の整備促進に関する陳情書 (第六九 号) 新学習指導要領の実施に伴う財政援助に関する 陳情書(第七〇 号) 義務教育学校に対する補助金増額等に関する陳 情書(第七一号) 民間学術研究機関の助成に関する陳情書 (第七二号) 人口急増地域の義務教育施設整備に関する陳情 書外三件( 第七三号) 私立大学助成費増額等
げておりますように、大学の公共性という点から考えると、今日では国公私立あわせてそのことがいえるわけであって、そのことから考えると、あまりにも国の予算的措置と申しますか、援助という面が均衡を失しているのじゃないかということをわれわれは考えておるわけでございまして、私学助成についての具体的な、どういうふうにするかということについてはまだ成案を得ておりませんけれども、しかし、抽象的に申し上げますると、この際抜本的な私立大学助成
すぐれた教育環境をつくる決意だけで、教育費の伸びは一般会計の伸びに及びませんし、マスプロ教育の弊害がいわれているのに国立大学特別会計の伸びは少なく、私立大学助成は六億の増、私学振興会は二十五億、財政投融資の額が少なくなりました。