2014-05-08 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
公共交通機関が、かつては鉄道ももちろん黒字の時代もありましたし、それからバス路線も決して赤字のところばっかりではなかったんですが、今はもう現実にはバスは多分、市営、都営バスは皆赤字、また私立企業のバス路線も余り、黒字のところというのは都会の都市部のごく一部に限られるのではないかと思っております。
公共交通機関が、かつては鉄道ももちろん黒字の時代もありましたし、それからバス路線も決して赤字のところばっかりではなかったんですが、今はもう現実にはバスは多分、市営、都営バスは皆赤字、また私立企業のバス路線も余り、黒字のところというのは都会の都市部のごく一部に限られるのではないかと思っております。
その点につきまして、私から申し上げるのは妥当ではないので、むしろ郵政省の方から御答弁になるべき筋合いのものだと思いますが、関連して一面そういうことが現在の段階から、しからば長期信用銀行というものが入るということが、その地方還元の問題以外に広がるという点においてはいかぬということであれば、それはもう問題になりませんけれども、しかし長期信用銀行というものに運用するということが、一私立企業と申しますか、先