1955-12-09 第23回国会 衆議院 決算委員会 第2号 ○松岡(松)委員 政務次官にお尋ねいたしたいのでありますけれども、今ほど局長にも申し上げましたが、とかく最近公益事業の遂行に当って私益に優先するために私益侵害の補償というものが等閑に付される傾向がある。これに対して当局は一体根本的にどういうお考えをお持ちになっており、今後どういうお考えでやる予定であるか、おそらく今後こういう事業はますます発展させなければならぬ状況にある。 松岡松平