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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

こうした所有者不明土地については、公共事業等において土地を取得、利用しようとする際に、公共部門私的部門による所有者等の探索に多大な時間、費用、労力を費やすことが強いられており、その結果として、公共事業等長期化や、状況によっては事業を断念せざるを得ない場合もあります。  所有者不明土地の存在が支障を来している事例も生じています。先ほど門議員も御紹介がありましたけれども、道路事業の例もあります。

谷川とむ

2004-11-12 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

そして、このエンフォースメントのためには、監督法が重要な役割を果たす、業者監督ルール業者ルールをきちんと遵守しているかどうか、監督官庁当局がきちんとウオッチし、違反に対しては厳しく摘発し是正していくということが必要であることはもちろんでございますけれども、監督当局のみならず、受益者委託者を初めとし信託関係者私的部門において、例えば受託者に対して民事訴訟を起こす、裁判所が信託法の解釈を通じてそれを

神作裕之

2003-06-04 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

その第十九項では、委員会は、締約国公的部門及び私的部門の両方での過大な労働時間を容認していることに重大な疑念を表明するとしております。さらに、第二十項では、委員会は、労働者が四十五歳以降、十分な補償なしに、給与を削減され、あるいは解雇されるおそれがあることに懸念を表明するとも言っております。

小沢和秋

1997-01-27 第140回国会 衆議院 予算委員会 第2号

公的部門私的部門がその投資の額において、対GNP比において近づいてくるという現象が九六年の経済の実態であるというふうに考えるわけでございます。  そうだとすれば、この財政構造改革というのは、与謝野官房副長官がおっしゃっておりますように、歳出の構造メスを入れる、このことしかない。そして、もしくは十八兆円に上る補助金メスを入れる。

仙谷由人

1988-10-11 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

しかし、そういうことも含めて、だれが何を知っているかわからないなという部分国民の実際の漠とした不安としては、いわゆる私的部門に関してのそういう規制というものがどうなっていくのだろうかというふうに認識をしているというふうに思うのですが、これはやはり何らかの形で規制をしていくべきだ、そういう流れをつくるべきだというふうに思うのですが、これからの検討の予定も含めて御見解をお伺いしたいと思います。

川端達夫

1986-02-25 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

大橋委員 要するに国鉄改革、つまり分割・民営化基本的な問題についてはこのような労働組合も一応基本的には賛成をしているというふうに理解していいと思うわけでございますが、公的部門といいますかあるいは一般私的部門といいますか、そういう関係労働省としてはどのような再就職へのお手伝いをしようとなさっているのか、具体的な内容で答えていただきたいと思います。

大橋敏雄

1985-06-18 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

そういうものとの競合が急激には生じないように、また公的部門私的部門というのがございますわけでございますけれども、これが余りこの条件がバランスがとれておりませんと、公的部門からあるいは私的部門へ、私的部門から公的部門へと、むしろ公私の資金配分にひずみが生じるというような急激な資金シフトを生ずることもまたよろしくないというような考え方でございますので、借換債の発行につきましては、そのあり方、量、あるいは

吉田正輝

1984-04-27 第101回国会 衆議院 本会議 第22号

次に、今回の改革赤字財政克服にいかなる意味を持つか、財政再建の構想を示せという御質問でございますが、財政あり方を再検討してその適正な対応力の回復を図り、国と地方、さらに公的部門私的部門との間の新しい関係を導こうとしておるのが行革の一つの重要なポイントでありまして、今回の改革もその線に沿ってやるものであります。専売公社改革の問題は、財政赤字克服の問題とは直接関係はございません。

中曽根康弘

1979-05-09 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

要するに、私的部門では非常に手持ちの過剰流動性というものがある。一方に、国家及び地方財政資金は非常な不足をしている。このバランスはどうして生じたか。私の意見によれば、これはもつと取るべきものを取るべきところから取らなかったということからこういう公と私のバランスが崩れてきている。

山本正雄

1973-02-02 第71回国会 衆議院 予算委員会 第4号

いままでのように、国民の生活の向上に必要なものを全部国内で生産する、さらに、その余剰を輸出に向けるというような考え方設備投資をいたしますと、国内で公害の問題その他も起こりますから、この際は、公的部門私的部門資金配分を変えてまいりまして、私的部門資金配分を抑制していく、特に大型の設備投資を抑制するということが、今後の金融政策の上で必要であると思います。

佐々木直

1968-07-30 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

さっき御説明がありました、いま一つの部面の公的部門私的部門これの配分、こういうこともその次に出てくる問題であって、これそのものが税制の基本ではないと私は思う。これは学者がお書きになったのか、だれがお書きになったのか知りませんけれども、この基本書き方というものはいろいろな問題点があるのじゃないか、こういうふうに感じます。まあここで松隈さんの御意見を聞いて論戦しようとは思いません。

只松祐治

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