1973-09-26 第71回国会 参議院 運輸委員会 第33号
ただいま先生の御質問でも、非常に私意外に思ったんですが、こういった際に何かおさめる、解決したという場合ですが、処分の問題につきまして、いささかもそういったことをやって解決するとか、そういったことは絶対ございません。
ただいま先生の御質問でも、非常に私意外に思ったんですが、こういった際に何かおさめる、解決したという場合ですが、処分の問題につきまして、いささかもそういったことをやって解決するとか、そういったことは絶対ございません。
○山田節男君 昨日私らの手元に届きました「郵政事業長期計画」、この内容を見まして、実は私意外に思いましたことは、大体今回の郵政事業の諸般の、たとえば郵便料金、それから為替貯金の手数料、それから簡易保険、郵便貯金の保険額の増加、こういったようなかなり郵政興業としての画期的な今回の措置をとられるのですから、この長期計画はむしろ初めからわれわれに示されるべき問題で、非常に末期になってこういうものが出たということは
○竹中恒夫君 ただいまの答弁の中で、私意外に思いますことは、先日もその議論が出たのですが、無薬局の解消対策として医療金融公庫を活用する、利用するという御答弁があった。
○江田三郎君 私は今の鳩山内閣の閣僚の中で、一番東南アジアというものに深い理解を持っておられるのは高碕さんだとかねがね敬意を表しているのですが、その高碕さんから、東南アジア等への武器の売り込みというような言葉が出るのは、私意外に思うのですが、実際東南アジアに将来――通信機やなんかは別ですよ、そうでない兵器があなたは売れるとお考えですか。
○委員長(江田三郎君) ちょっと私は関連してお尋ねをしておきますが、あえて言葉じりをつかまえるのではありませんが、先ほどの答弁の中に、公共事業だからといってゆるがせにしておるわけじゃないという答弁が出るのは、私意外に感ずるのですが、公共事業であれば、よけいこういう問題についてはよほどきりばりした態度をとらなければならないので、何だか公共事業だから放っておいてもいいというような印象を与える答弁でありました
○証人(土田精君) これも私意外に思つておるのですが、あの昭和二十年の強制疎開のつまり何と言いますか、疎開免除の問題ですが、この権限は区長にあるのです。私は当時は伊藤とは余り近しくないのです。伊藤と近しくなりましたのは終戰後釣に行くようになつてから、一緒に釣に行くようになつてからやや親しくなつただけで、その当時は町会長をしておりました長谷川耕南というのがあります。
もう一つ私意外に考えましたことは、中央官廳がいかにもたくさん地方の派出所または仕事場を持つていらつしやることです。私はこれなどは地方の自治を強く動かさしめ、そして自主的に仕事をさせるという意味からいつて、あまりに中央に頼り過ぎる。責任性を欠くのではないか。ひいてそのために國費がむだに使われる。あるいはむだでなくとも有効の度が少く使われるということに感ぜられるのではないかというふうに思います。
そこに初めて兩面において滿足するその結果の數字が現われたことを私どもは滿足しておる者でありますが、たまたま青木委員長のこれに對する不滿の聲明があつたことに對しては、私意外に感じておるのであります。青木委員長の名によつて聲明を發した以上は、當委員會の全責任であると私は考えております。