1974-12-20 第74回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
○左藤政府委員 御説のとおり、私はいまの私学の問題につきまして、教育におきます私学の果たす役割り、あるいは私学に子弟を通わせておられる父兄の負担の増大、あるいは私学経営そのものの非常な著しい人件費の増高等による悪化というふうな状況から考えまして、今後は国においてもその負担区分を明確にして適切な助成措置をしなければならないというふうに考えております。
○左藤政府委員 御説のとおり、私はいまの私学の問題につきまして、教育におきます私学の果たす役割り、あるいは私学に子弟を通わせておられる父兄の負担の増大、あるいは私学経営そのものの非常な著しい人件費の増高等による悪化というふうな状況から考えまして、今後は国においてもその負担区分を明確にして適切な助成措置をしなければならないというふうに考えております。
もうどうもこうも手がつかぬというようなところを知っているわけですもちろんそこには問題もあるでしょうけれども、私学経営そのものがなかなか容易でないということをやっぱり認めてやらにゃならぬと思うのですだから私はこれ岩間局長にお願いしたいんですがこれまできたら私学はあまりメンツだとか何とか考えないで、こんなところでうっぷん晴らしみたいなことを言わないで、やっぱり私学財政というものはどうあるべきかということの