2014-03-12 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
○宮本委員 二〇一〇年三月に、組合が文科省を訪れた際に、文科省と群馬県にそれぞれ提出された財務諸表の数字に食い違いがある、このことを組合から指摘したことを契機に、国の私大経常費補助が不交付とされました。その後の文科省の調査で、学園が二〇〇三年四月の大学設置認可申請時に提出した財産目録と貸借対照表を虚偽記載していること、あるいは公認会計士の押印まで偽造していたことが発覚をいたしました。
○宮本委員 二〇一〇年三月に、組合が文科省を訪れた際に、文科省と群馬県にそれぞれ提出された財務諸表の数字に食い違いがある、このことを組合から指摘したことを契機に、国の私大経常費補助が不交付とされました。その後の文科省の調査で、学園が二〇〇三年四月の大学設置認可申請時に提出した財産目録と貸借対照表を虚偽記載していること、あるいは公認会計士の押印まで偽造していたことが発覚をいたしました。
私立高校以下への国庫助成制度の拡充に関する請願(前田雄吉君紹介)(第一〇三八号) 一〇九 行き届いた子育て環境の整備を求めることに関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第一二五七号) 一一〇 行き届いた教育を求めることに関する請願(石川知裕君紹介)(第一二五八号) 一一一 国立大学等の運営費交付金増額など高等教育への公的支出の充実に関する請願(笠浩史君紹介)(第一二五九号) 一一二 高等教育予算増額、私大経常費補助二分
————————————— 四月十四日 高等教育予算増額、私大経常費補助二分の一の早期達成、父母・学生の学費負担軽減を求めることに関する請願(笠浩史君紹介)(第一五七二号) 私立幼稚園教育の充実・発展に関する請願(近藤基彦君紹介)(第一五七三号) 同(田島一成君紹介)(第一六七九号) 同(赤嶺政賢君紹介)(第一八四八号) 同(石井郁子君紹介)(第一八四九号) 同(笠井亮君紹介)(第一八五
義家 弘介君 浮島とも子君 浜四津敏子君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○高校歴史教科書検定での沖縄戦集団自決に関す る記載内容への修正指示撤回に関する請願(第 一七号外七件) ○高等教育予算の大幅増額、私大経常費二分
(高木陽介君紹介)(第九〇七号) 同(西村智奈美君紹介)(第九〇八号) 同(松原仁君紹介)(第九〇九号) 同(石川知裕君紹介)(第九四三号) 同(岩國哲人君紹介)(第九四四号) 同(長島昭久君紹介)(第九四五号) 同(川内博史君紹介)(第九六四号) 同(重野安正君紹介)(第九六五号) 同(鳩山由紀夫君紹介)(第九六六号) 同(松野頼久君紹介)(第九六七号) 高等教育予算増額、私大経常費補助二分
文部科学委員会専門員 佐久間和夫君 ————————————— 委員の異動 十二月五日 辞任 補欠選任 小川 友一君 松本 洋平君 藤田 幹雄君 安井潤一郎君 同日 辞任 補欠選任 松本 洋平君 小川 友一君 安井潤一郎君 藤田 幹雄君 ————————————— 十月二十九日 高等教育予算増額、私大経常費補助二分
第八八号) ○すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通 う学校をつくるための私学助成の大幅増額、教 育費の保護者負担軽減、教育条件の改善に関す る請願(第九一号) ○私学の学費値上げを抑え、保護者負担の軽減、 教育・研究条件の改善のための大幅な私学助成 増額に関する請願(第一二〇号外一件) ○すべての子供たちに行き届いた教育に関する請 願(第一二八号外二件) ○高等教育予算の大幅増額、私大経常費二分
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請願 一 学費値上げストップ、大学予算増額に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第九七号) 二 高等教育予算の大幅増額、私大経常費補助二分の一の実現、父母・学生の学費負担軽減に関する請願(田島一成君紹介)(第一八八号) 三 同(藤村修君紹介)(第一八九号) 四 父母・学生の負担軽減、私立大学の充実に関する
政府参考人 総務大臣官房審 議官 中田 睦君 文化庁次長 加茂川幸夫君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○著作権法の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) ○父母・学生の負担軽減と私立大学の充実に関す る請願(第一八〇号) ○高等教育予算の大幅増額、私大経常費二分
赤池 誠章君 奥村 展三君 田名部匡代君 田島 一成君 川内 博史君 同日 辞任 補欠選任 赤池 誠章君 西本 勝子君 川内 博史君 田島 一成君 田名部匡代君 奥村 展三君 ————————————— 十一月二十九日 著作権法の一部を改正する法律案(内閣提出第一二号) 同月十七日 高等教育予算の大幅増額、私大経常費補助二分
洋君 郡 和子君 田島 一成君 田名部匡代君 牧 義夫君 丸谷 佳織君 西 博義君 同日 辞任 補欠選任 上川 陽子君 早川 忠孝君 杉村 太蔵君 飯島 夕雁君 同日 辞任 補欠選任 早川 忠孝君 小島 敏男君 ————————————— 十一月九日 高等教育予算の大幅増額、私大経常費補助二分
小宮山泰子君 田嶋 要君 寺田 学君 横山 北斗君 赤松 正雄君 西 博義君 吉井 英勝君 石井 郁子君 菅野 哲雄君 日森 文尋君 同日 辞任 補欠選任 田嶋 要君 牧 義夫君 日森 文尋君 保坂 展人君 ————————————— 十月二十四日 高等教育予算の大幅増額、私大経常費補助二分
これを両方合わせて三分の一とか半分とか削れるじゃないかという御指摘であろうかと思いますけれども、何分にも両法人、一つは共済の掛金を元にいたしまして年金の給付あるいは保険の給付ということで、金額的には三兆円というようなお金を出し入れしておりますし、また私学振興財団におきましても私大経常費を中心にいたしまして三千億に及びますお金を出し入れしているということで、経理部門等についてはかなり相当な部分でこれを
その後、現在の私学振興財団ができます際には、私大経常費補助金を交付するという観点から、私立学校へ対します国の直接的な関与をできるだけ少なくしたい、私学の自主性を損なわないようにという観点から、国が直接助成することを避けまして特殊法人日本私学振興財団が各私立学校へ国の補助金を受けて助成をするという仕組みをとるという考え方のもとに現在の私学振興財団が設立されました。
「私大経常費の補助は、昨年暮れの五年度予算編成で大蔵省が強く削減を求めたが、「六年度予算から抜本的な制度改革を行う」ことを条件に大蔵省を説得、最終的に前年度比二・一%増の二千六百五十五億五千万円を確保した経緯がある。」
交付総額は十四億六千八百六十六万円、これは私大経常費助成費との比較で見ますと、実に七五・八%の額に上っております。これが実情であります。 次に学習態度等でありますけれども、これも先ほど若干御紹介しました点につけ加えるという形でお話ししていきたいと思います。
○別府参考人 補助金額の算定に当たりましては、その基礎となりますものは、私大経常費補助金の配分基準並びにこれに基づく取り扱い要領に基づいて補助金額の算定を行うということでございます。
この面をいま配分に当たりましてどのようなよりよき配分方法をとっていくか、鋭意検討を進めているところでございますが、配分に当たりましては、やはり私大経常費補助が私学の教育研究条件の維持向上、あるいは経費負担の軽減という目的を持っておるものでございますので、この基本を踏まえながら私学側の一層の自主的な努力を促し、またそれに応じたより効率的なものと配分方法がなるように、いま関係者の御意見を十分集めながら慎重
私大経常費補助金といいますのは、教育研究にかかる経常的経費につきまして、一定単価に基づきまして一定率の補助をしておるわけでございますが、学生に補助するのではなくて、学校法人にいわゆる機関補助をしておるわけでございます。
いずれにいたしましてもこの私学助成は、大臣が御答弁申し上げましたとおり、私大経常費補助が私学の教育研究条件の維持向上等を目的として行ってまいりました基本を踏まえまして、私学側の一層の自主的な努力を促し、それに応じたより効率的なものにするよう、関係各方面の意見もお聞きしながら、私どもも慎重によりよき改善につきましての検討をしていきたいというように基本において考えておるところでございます。