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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-13 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

八代国務大臣 実は先日、郵政監察官の何人かにお目にかかりまして、御苦労話も含めて、そして本当に高齢者障害者、いろいろな方々からお預かりしている、まさにとらの子のお金が身近な郵便局に預けられていて、福祉貯金とかいろいろなものがありますけれども、もしそういうものも、三十万からの大きな世帯でございますから、中にはけしからぬ人間が生まれないとも限りません、時として散見することもございます。  

八代英太

1995-04-26 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

それで、パンフレットがあるというのも、これはカウンターに置いておるとかいうのではなくて、こちらの方から福祉貯金の何かわかるようなものがありませんかと言うと、カウンターの下の方から出してくるとか、また、これは差し上げられませんからコピーをして差し上げましょうとか、そういうふうなことで、あるけれども、さっともらえる、すっと持って帰って自分で検討するというふうなことではない。  

日笠勝之

1987-05-22 第108回国会 参議院 逓信委員会 第4号

先ほど先生方少額預金者を大事にしろというお話でございまして、全く私も同じ意見でございまして、その例といたしまして、三月の金利引き下げのときも通常貯金福祉貯金は、福祉定期はこれを据え置いて、そして定額貯金公定歩合引き下げよりも幅の狭い〇・三七%の引き下げにとどめたわけでございますが、今後とも少額貯蓄優遇制度というものは私は今後とも守っていくべきであるし、少額貯蓄預金者の利益の増進には今後

唐沢俊二郎

1984-06-21 第101回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これの問題も郵便貯金の問題と臨調でもいろんな角度から指摘がされているわけでありますけれども、私はいろんな問題は別としまして、今後とも利用者である国民立場からいわゆる高齢化社会の到来ということもありますので、高金利福祉貯金創設という問題や、それから貯金限度額の大幅な引き上げ、あるいは個人向け貸付制度創設あるいは拡充、こういう問題について努力してもらいたいという声が随分あるわけでありますが、この

峯山昭範

1975-11-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第2号

○中村(重)委員 まあ福祉貯金の方は、これは言うに値しない、非常に少額であるわけですが、公定歩合引き下げが行われた。それでそれに伴って預貯金金利引き下げなければならない。ところが、銀行の貸し出し金利というものは遅々として引き下げというものが、特に中小企業等においてはこれは全く行われていないとは言いませんけれども、非常におくれてきている。

中村重光

1975-06-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

法定福祉貯金というものをつくって、これは一〇%の利子をつけますが、これこれの期間でこういうものでございますというのが法定されなければ、現行の貯金総額制限の三百万というものがある限り、そのうちの五十万だけを別扱いにするというのはおかしいじゃないですか。これはぼくは明らかに法定すべきだと思うのですが、いかがですか。

阿部未喜男

1975-06-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

福祉貯金というのは五十万しかできない預金です、そのかわりこれこれの期間に預けたものについて一〇%の利子がつくものでございますという法定がされておれば、これは住宅貯金と同じようにぴしっといけるわけです。それを法定をしないで政令でやろうとするから、窓口で懇示をして五十万と十万の証書をつくらなければならぬというふうな取り扱いになってくるはずなんです。そうでしょう。

阿部未喜男

1975-06-04 第75回国会 参議院 決算委員会 第12号

それはいまからお聞きする郵便貯金福祉貯金の関係なんです。これは少しまた時間が十五、六分あるんですが、お忙しいと思いますので、事前にあなたの見解だけ、これは個人的見解でも結構であります。  いま大蔵大臣の発議によって福祉貯金が実は発足をしようとしているやに聞いています。これは後ほどお聞きします。

案納勝

1975-03-18 第75回国会 参議院 逓信委員会 第4号

老人福祉貯金という考え方が以前に、当時自民党通信部会部会長私案という形で一時出されたことがございまして、それは政府案として至らない前に、いわば案として結実をしない形で終わったわけでございます。  その後、先生御案内のとおり、昨年の暮れと思いましたが、国民生活審議会が目減りの対策といたしまして具体的な中間報告を出しております。

寺島角夫

1973-07-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第30号

久野国務大臣 ただいま御指摘福祉貯金制度でございますが、この福祉貯金制度創設につきましては、先般、自民党通信部長であり、当委員会の理事でありますし、ただいまこの席においでになります小澤部長から提案されたものでございます。提案されました内容については御承知のとおりであるわけでございます。

久野忠治

1973-06-21 第71回国会 参議院 逓信委員会 第12号

鈴木強君 大臣ね、福祉貯金制度のことはまあ私は新聞報道でけさ知ったわけですから、報道の伝えるところでは、福祉政策の穴埋めをするための一つの方法だという、これは老人なり母子家庭なり心身障害者というのは確かにそうでしょう、そういう意味におきましては。特に健全な人たちに比べてお気の毒な立場にある人ですから、その福祉の面で何か考えようということはわかるのですね。

鈴木強

1973-06-21 第71回国会 参議院 逓信委員会 第12号

先ほど福祉貯金のことにつきまして、御見解の御披瀝がございました。非常に貴重な御意見でございまして、この点につきましては、昨日、自由民主党の通信部会で、預金利率の改定につきまして、私が経過の報告並びに内容等について申し上げました際に、通信部会長から突然私は伺ったような次第でございます。そこで、この通信部会長の御発言をもとにいたしまして、事務当局に検討を命じておるというのが現状でございます。  

久野忠治

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