1981-11-12 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
そういうことが、たとえば福祉財団の専務理事の場合には年俸一千百十三万という高給与を取る、あるいは財団法人畜産近代化リース協会でも年俸一千四十二万、さらに馬匹輸送という会社などでは社長が退職金を九千四百三十三万六千円と一億近い退職金を取る、そのために会社が五十五年度においては赤字になってしまう、こういう実態を生み出しているわけですが、農林大臣、こういう競馬会の子会社に対する過剰支払いの問題、これは会計検査院
そういうことが、たとえば福祉財団の専務理事の場合には年俸一千百十三万という高給与を取る、あるいは財団法人畜産近代化リース協会でも年俸一千四十二万、さらに馬匹輸送という会社などでは社長が退職金を九千四百三十三万六千円と一億近い退職金を取る、そのために会社が五十五年度においては赤字になってしまう、こういう実態を生み出しているわけですが、農林大臣、こういう競馬会の子会社に対する過剰支払いの問題、これは会計検査院
次に、厚生大臣、競馬会が急速に余剰金が余り始めた昭和四十四年から中央競馬社会福祉財団というものをつくりまして、先ほど理事長の答弁にあったように毎年二十億を超す補助金をばらまいておるわけです。五十六年も五百五十件、二十二億五千五百万でありますけれども、この予算の配分について厚生省との協議はなされておりますか。
○金田政府委員 協議は毎年一回、時期は私ちょっと正確には覚えておりませんが、福祉財団と協議をいたしております。 なお、申請いたします場合には、申請者はその県の共同募金会に申請書を提出いたします。この申請書にはその都道府県知事の意見書を添付して進達することになっております。
そこで、ベトナムに関連をいたしましてもう一つお伺いをしたいのは、昭和四十四年にベトナム孤児福祉財団というのが発足いたしております。これは、故人になられましたけれども松田竹千代議長が代表になられまして、ベトナムの孤児を育成し、そして、できればいろいろの訓練を与えた後にわが国に連れてきて再生を図らせたい、こういうことで、非常に崇高な精神のもとにスタートをいたしました。
たとえば競走馬理化学研究所というのは、役員は六十五・五歳、競馬保安協会は六十六歳、日本軽種馬登録協会は六十八・五歳、日本軽種馬協会六十八歳、日本馬術連盟六十二歳、競馬共助会六十八・四歳、共栄商事六十八・三歳、日本競馬施設六十六・六歳、日本トータリゼータ七十・一歳、日本発馬機六十九歳、新和サービス六十七・二歳、中央競馬馬主相互会六十二・五歳、中央競馬社会福祉財団七十歳、馬事文化財団六十七歳、中央競馬ピーアールセンター
○政府委員(竹内嘉巳君) この福祉財団がもともとできましたいきさつが、重症心身障害児の子供を持っておられた小児科のお医者さんが、そのお子さんを思い余って殺して自殺をはかったといったような事件からスタートしたわけでございます。
したがいまして、少なくとも親の会として福祉財団に入っているその親の会の方たちには当然お願いをいたしますが、その会に、福祉財団に籍を置いていないといいますか、まだそこに組織されていない親の会も含めて、私どもとしてはその心身障害児のニーズ調査とそれから総数の調査もお願いをしたい、かように考えております。
それでは次に、社会福祉法人全国心身障害児福祉財団の問題についてお伺いいたしたいと思います。 社会福祉法人全国心身障害児福祉財団が新宿区戸山町にございます。理事長は太宰博邦氏、前厚生省の事務次官でいらっしゃいました。理事には前外務大臣の、いま御活躍です園田直氏がいらっしゃいます。この福祉財団の事業目的は何でございましょうか。
中央競馬社会福祉財団は、現理事長清井正さんが中央競馬会の前の理事長なんです。専務の村田豊三さんが前畜産局長なんです。そして武田さんもこの理事をしておる。理事の瀬川さんは中央競馬会の常務理事なんです。理事の今井さんが中央競馬会の理事なんです。これは一千万の資本金のうち五百万中央競馬会から出資されている。
ドイツでは盲導犬が健康保険で購入できると聞いておりますし、アメリカでは福祉財団経営の訓練校から安価で供給される点もございまして、全アメリカで一万一千頭が活動していると聞いております。社会的背景もさることながら、このような実態を考えますならば、今日まで全くの助成がなかった、これは確かに行政の姿勢がまだそこまで目が届かなかったということを意味するんではないかと、こう思うのでありますが、いかがですか。
現在、主な事業といたしましては、教育教養番組の企画、制作それから管理、配給、販売、海外との交流、その他これに関連する調査研究、このような種類の業務を行っておりまして、これに対しまして、経費といたしましては、NHKを初め民間放送あるいは放送文化基金、日本自動車振興会あるいは日本万博記念協会それから中央競馬会、社会福祉財団というようなところから負担金というかっこうで資金を入れているわけでございます。
神奈川県に児童医療福祉財団というのがあって、これは飯田という人が理事長でやっているわけだけれども、この人が、障害を持って医療をしなきゃいけない子供をしかもそれで精薄であり重度である者を、その教育相談をしながら、医療をしながら治療をしながら長期のいわゆる教育相談に応じているわけだ。実はこういうものが必要なんですね。
したがいまして、先ほども申し上げましたように、運営審議会の福祉事業小委員会は、そういった組合員大多数の意向を踏まえた上での適切な対応策を打ち出そうという形で検討しているわけでございまして、私ども事務的な立場での事務処理上の感覚からいたしましても、現在の私学共済自体でやるほうがよろしいのか、あるいは別人格の私学共済福祉財団といったような形のものをつくってやっていったほうがよろしいのか、その辺のところを
労働省職業安定 局業務指導課長 加藤 孝君 参考人 日本身体障害者 団体連合会副会 長 黒木 猛俊君 障害者雇用促進 協会副会長 宮崎 音彦君 全日本精神薄弱 者育成会専務理 事 仲野 好雄君 全国心身障害児 福祉財団理事長
これは財団法人の中央競馬社会福祉財団によって、昭和四十五年度から社会福祉法人関係の施設の職員の海外渡航研修を実施されておるということなんです。それで、これが出たわけです。出て、十二月十八日、上のほうからこれが出されておるわけです。そしてこれは十二月二十一日に該当者がおりませんという返答をしているわけです。ところが該当者がおるのですよ。該当者というか希望者はおったわけです。
○大橋和孝君 続いて私は、この中央競馬会は社会福祉財団などをつくって民間の社会福祉事業に相当助成をしてやってもらっているということは、私もよくわかっておりますし、あるわけでありますけれども、その資源のワクがその収益に比べるとまだまだ少ないんじゃないかと思うんですね。
○三木忠雄君 したがって、馬主あるいはまたこの賞金の何%、あるいはまた一着、二着、三着の入賞馬からこの寄付金というものは前もって計画がされて毎年ふえていく、そうして福祉財団の財源をどんどんふやしていこう、こういうシステムで競馬会が賞金について操作しているのじゃないか、このことについては農林省どうですか。
○参考人(清井正君) 中央競馬社会福祉財団というのは、たしか四十四年の十月に実はできたものでございますが、これは御承知のとおり、先ほど来御質問がございましたが、本回は実は政府納付金がございまして、政府納付金が畜産施設等、社会福祉施設にいっているということでございまして、本会自身が社会福祉に金を出すことができない、こういう仕組みになっておるわけでございます。
福祉法人を早急に認可をいただくか、でなかったら福祉法人としている保育所の分園でするか、その点で方法をとってみますから、もし四月に早くかからなければこの貸し付けの認定が、福祉財団のお金が借りられないというような事態が起こりましたら、児童局長に御相談に伺いますから、ひとつよろしくお願いいたします。