2017-04-05 第193回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
ただ、今の床擦れ防止用具、一番冒頭、先生の方からもありましたけれども、そういった観点で、送風装置とか、そういったものを備えた空気パッドのようなものが装着された空気マットで体圧を分散するということで圧迫部位への圧力を減ずるという目的を持って、そういった床擦れ防止用具というものも福祉用具等貸与ということにはなっておりますけれども、ただ、やはりまだ、今、潰瘍防止のための足への圧力を軽減する靴ということについては
ただ、今の床擦れ防止用具、一番冒頭、先生の方からもありましたけれども、そういった観点で、送風装置とか、そういったものを備えた空気パッドのようなものが装着された空気マットで体圧を分散するということで圧迫部位への圧力を減ずるという目的を持って、そういった床擦れ防止用具というものも福祉用具等貸与ということにはなっておりますけれども、ただ、やはりまだ、今、潰瘍防止のための足への圧力を軽減する靴ということについては
このため、健康医療、介護分野の成長戦略である健康・医療戦略を本年二月に改訂し、アジア健康構想の推進として、アジア地域に対し、高齢者関連の制度に関する我が国の知見や経験を提供するとともに、介護サービスや福祉用具等の高齢者向け産業の展開支援も併せて行っているところでありまして、今後とも関係府省が連携をしながらこうした取組を進めて我が国の経済成長を図っていきたいと。
これは私も非常に危惧しておりまして、要介護一、二といっても、その中にまさに認知症の方も含まれておられますし、福祉用具等の利用が制限をされて、私もたまたまちょっと、ここのところ腰を痛めていて、きょうはコルセットを巻いて、一週間ほどいるんです。そうすると、歩行の補助器とか用具とか、そういうものを使って歩かれている方々にやはり目が行くんですよ。
○政府参考人(原勝則君) 例えば、要支援の状態像の方でも、訪問看護とか福祉用具等の予防給付に残ったサービスというのを利用しないようなケースでございますが、その残ったサービスを利用する場合は当然認定申請をしていただきますけれども、そうでないようなケースで要支援認定を受けずにチェックリストを活用して対面での支援の必要性を判断して、その後ケアマネジメントを通じて利用者の状態像や置かれている環境に応じてその
○岡本大臣政務官 委員御指摘の二十四時間地域巡回型訪問サービスのあり方につきましては、検討会の報告書において、その報酬の設定に当たっては、心身の状態が日々変化することに伴いサービスの必要量やタイミングも変化することから、施設と同様、包括定額払い方式の介護報酬を基本としつつ、通所介護やショートステイ、福祉用具等の居宅サービスを組み合わせた利用が引き続き必要であることから、利用限度額など、他のサービスとの
○渡辺孝男君 身体拘束ゼロに役立つ福祉用具の研究開発と、なかなか、これ本当に身体拘束というのはあってはならないわけでありますけれども、実際現場の方々にとっては大変な悩みでもあるわけで、いい形で身体拘束が行わなくても済むような、いいそういう福祉用具等があればお互いによろしいわけでありまして、また就労支援ということで、これに役立つような福祉用具の開発、大変重要なテーマであると、そのように考えております。
今般成立を見ました障害者自立支援法におきまして、障害者のための福祉用具等といいますと、二つに大きく分かれまして、補装具と日常生活用具、こう二つあるわけでございます。 補装具につきましては、基本的に、障害を持たれた方に対してテーラーメードをするようなイメージの機器でございます。
経済産業省では、共生社会に必要であり、かつ新規成長分野関連機器である医療福祉用具等が、企業等によりまして経済活動として円滑に供給されるように環境整備に努めているところでございます。
このような趣旨を踏まえまして、改正法におきましても、医学でございますとか科学技術の向上、さらには福祉用具等補助的手段の開発、こういったものを考慮した見直しを行うことを含めて適切に対処するということが非常に必要であろう、かように考えてございます。
また、先ほど大臣の方からもございましたように、福祉用具市場、一兆円を超える大きな市場でありまして、またこれからも拡大が期待される市場と、こういうこともございまして、今後とも地域において福祉用具等生活密着型の製品の開発を目指す中小企業の努力をきめ細かく支援できる体制の整備、委員の奥様の言葉をかりますと小さなことからこつこつと、そういう体制を整備してまいりたいと思っております。
今回御提案申し上げました福祉用具等の研究開発及び普及でございますが、福祉用具等には広範な品目が含まれていると理解をしております。 幾つかの類型をお話しさせていただきますと、第一には日常生活の利便性を高めるための用具、例えば車いす、ギャッチベット、移動用のリフト、入浴用の介護機器あるいは排せつ用の機器などがこれに含まれます。
○横尾政府委員 福祉用具等の機能アップと価格の上昇の問題でございます。もちろん、さまざまな機能を付すことによって価格は高くならざるを得ない面も、御指摘のとおりであろうと思います。
また、そうした公的な住宅以外の個々の住宅の改造というのは、なかなか一気にとはまいりませんけれども、御提案を申し上げました福祉用具等の開発普及の法案等に基づきまして、家の中で使いやすい機器、設備といったものの開発普及も進めてまいりたいというふうに考えております。