2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
令和二年度の予算におきましては、こちらのその医療、福祉、文化施設等を災害ハザードから移転するということが、これ、四市において計画がございまして、こちらの計画全体に国費約三十億円を配分をしているところでございます。
令和二年度の予算におきましては、こちらのその医療、福祉、文化施設等を災害ハザードから移転するということが、これ、四市において計画がございまして、こちらの計画全体に国費約三十億円を配分をしているところでございます。
この現行のアイヌ政策、これは、福祉、文化の政策を二本柱として、存立の危機にありましたアイヌ語やアイヌ伝統文化の保存、振興を内容とする平成九年に制定されましたアイヌ文化振興法に基づき諸施策が進められてきたわけであります。
一昨年成立した特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律の附帯決議として、「法第十二条に定める納付金を徴収することとする場合は、その使途は、法第一条に定める特定複合観光施設区域の整備の推進の目的と整合するものとするとともに、社会福祉、文化芸術の振興等の公益のためにも充てることを検討すること。」との項目が盛り込まれたと承知をしております。
IR推進法に係る附帯決議におきまして、納付金の使途については、「特定複合観光施設区域の整備の推進の目的と整合するものとするとともに、社会福祉、文化芸術の振興等の公益のためにも充てることを検討すること。」とされております。
これは、全ての人々に、地域の人も含めてですけれども、福祉文化の創造という形で、税制上の優遇があるからいいだとか悪いとかというのではなくて、どれだけ地域に貢献しているかということを評価する、だからこの優遇措置というのも堅持できるんだよということを国会の皆さんにも御理解いただきたいな、このように思っております。
実際に、このみやま市の成功事例を見ますと、これを全国規模に拡大できるのではないのかというふうに思うんですけれども、一方で、この自治体による電力事業が、地域のエネルギーの安定供給にとどまらず、みやま市の事例でいけば、本当に日本の一番の課題としている地域経済の活性化とか、若しくは福祉文化活動の推進、さらには雇用の創出まで踏み込んでいるというのはすばらしいことだなというふうに思っております。
もちろん、税収が増えれば国、地方公共団体の財政にも寄与しますし、納付金や入場料は、社会福祉、文化芸術の振興、ギャンブル依存症対策等にも充てられることが想定され、厳しい財政状況の中で貴重な財源を得ることにもなるのです。 地域社会ににぎわいを創出し、大きな雇用や経済効果をもたらす。これを民間主体の力で実行するという、税を使わない地域振興あるいは地域再開発の新たな手法でもあるのです。
十五 法第十二条に定める納付金を徴収することとする場合は、その使途は、法第一条に定める特定複合観光施設区域の整備の推進の目的と整合するものとするとともに、社会福祉、文化芸術の振興等の公益のためにも充てることを検討すること。また、その制度設計に当たっては、依存症対策の実施をはじめ法第十条に定める必要な措置の実施や周辺地方公共団体等に十分配慮した検討を行うこと。
今回の推進法案の目的には、IR整備の推進に伴う観光や地域経済の振興が掲げられているほか、広く財政の改善に資するものとされておりまして、納付金の使途としては、国民生活の安定向上につながる社会福祉、文化芸術の振興等、広く公益に還元されることを想定しております。したがって、日本文化芸術への振興にも十分寄与していくことができると考えております。
ただ、その一方、民間事業者にカジノ施設の設置、運営をさせることにつきましては、それで違法性が阻却されるのかという懸念があるという、そういう御指摘も聞いておりますけれども、これは公益性の高い事業目的を有するIR施設の一環であり、他の公営競技と同様、国際観光や地域経済の振興に寄与するといった公益を図ることを目的とし、かつ、カジノ施設の収益が納付金の形で、国民生活の安定向上につながる社会福祉、文化芸術の振興等
具体的な使途については実施法の中で明確に定めることになりますが、さきの衆議院内閣委員会における附帯決議におきましても、先生御指摘の社会福祉、文化芸術の振興等の公益のために充てるべしと。加えて、依存症対策の実施への十分な配慮を行うべしと。そして、本来の目的であります今回の推進法の第一条に定めるIR整備の推進の目的との整合性を図るべしと。
本法案においては、カジノ施設は民設民営とされておりますが、公益性の高い事業目的を有するIR施設の一環であり、他の公営競技と同様、国際観光や地域経済の振興に寄与するといった公益を図ることを目的とし、かつ、カジノ施設の収益が納付金の形で国民生活の安定向上につながる社会福祉、文化芸術の振興等、広く公益に還元する仕組みとすることが想定されること、また国の機関による厳格な規制、監督に服する仕組みが構築されると
本法案においては、カジノ施設は民設民営とされておりますが、公益性の高い事業目的を有するIR施設の一環であり、他の公営競技と同様、国際観光や地域経済の振興に寄与するといった公益を図ることを目的とし、かつ、カジノ施設の収益が納付金の形で国民生活の安定向上につながる社会福祉、文化芸術の振興等広く公益に還元する仕組みとすることが想定されること、また国の機関による厳格な規制、監督に服する仕組みが構築されると考
十四 法第十二条に定める納付金を徴収することとする場合は、その使途は、法第一条に定める特定複合観光施設区域の整備の推進の目的と整合するものとするとともに、社会福祉、文化芸術の振興等の公益のためにも充てることを検討すること。また、その制度設計に当たっては、依存症対策の実施をはじめ法第十条に定める必要な措置の実施に十分配慮した検討を行うこと。
今委員から御指摘があった使い道に関してですけれども、今回の推進法の目的には、IR整備の推進に伴う国際観光や地域経済の振興が掲げられているほか、広く財政の改善に資するものとされておりまして、納付金、入場料の使途としては、国民生活の安定向上につながる社会福祉、文化芸術の振興等、広く公益に還元されることを想定しております。
ただ、かねてより、地方団体への寄附につきましては、住所地向けも他団体向けも共通の制度とされていたこと、また、地元の教育、福祉、文化等への貢献、あるいは感謝の観点から寄附を行うということは、地方団体への寄附の典型例でもあるかと思います。
この納付金や入場料の使途については、国民生活の安定、向上につながる社会福祉、文化芸術等、幅広く公益に還元されるとともに、治安や風紀の問題、依存症対策の費用に充てられることを想定しておりますが、具体的な中身については実施法の中で定められるというふうに考えております。
この方も、これからは生涯学習社会の実現と、教育・学術・文化・スポーツを通した福祉文化社会づくりを目指すという、これからの国のあり方、これからの社会のあり方、これを明確に述べられております。 そういう中で、今回の大臣の所信あるいは前回の大臣のあいさつ、どう読んでもその辺のメッセージが伝わってきません。
基本理念につきましては法律の三条に規定しておりまして、広域に分散して存在する産業、福祉、文化等の有する機能及び経済活動、社会活動その他の活動に利用される資源を有効かつ適切に組み合わせて一体的に活用すること。二つ目が、地域の特性に配慮しつつ、地域における住民の福祉の向上並びに経済及び社会の発展に寄与すること。
そして、社会福祉とお考えになっている方がいれば社会福祉、文化事業と考えれば文化の法人に寄附をする。そしてまた、耐震構造も必要だなと思えば県や市町村にきちんと、このように各都道府県がどんなものに、ふるさと納税というのがありますね、使ったらいいですかってあるんです。文化に医療に、あなたが納税してくれたらば控除した上に活用しますよというのも、これきちんとございます。
これを受けて、民間放送連盟の定める番組基準において、民間放送は公共の福祉、文化の向上、産業と経済の繁栄に役立つことと、こういうことが使命と定められております。 一方、NHKは国民に広く負担をしていただく受信料を財源とする特殊法人でありますから、その放送番組の編集等について、特に法律において今先生がおっしゃったようなことを規定されているところであります。
いろいろとそうした機会も日本の中にもあるわけでございますけれども、厚生労働省といたしましては、これまでも社会保障審議会の福祉文化分科会におきまして、幼児を含めた児童を対象として演劇、映画、図書などの児童福祉文化財の推薦は行っているわけでございます。 今後とも、この推薦活動を通じまして、児童福祉文化の振興に努めてまいりたいと考えております。
これは食品安全委員会を例に出されて、食品安全委員会のメンバーは少ないけれども、だけれども、その下に専門部会というか、専門委員会を設けて、見識の高い人たちを七人認定もするのは大変なので、そういう、その下に例えば地球環境、また福祉、文化芸術、そういう面で非常に卓越した見識のある方々を入っていただくと。