2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
教育と福祉両面の専門家であるスクールソーシャルワーカーを活用することにより、子供やその家庭が抱えている問題への早期対応に取り組んでいきたい、また、子供の教育費が家庭の大きな負担となっていることから、幼児期から高等教育段階まで、切れ目ない形で家庭の教育費負担軽減を推進していきたいと考えております。
教育と福祉両面の専門家であるスクールソーシャルワーカーを活用することにより、子供やその家庭が抱えている問題への早期対応に取り組んでいきたい、また、子供の教育費が家庭の大きな負担となっていることから、幼児期から高等教育段階まで、切れ目ない形で家庭の教育費負担軽減を推進していきたいと考えております。
本当に司法と福祉両面でやっていかないと、これからは片方だけではだめな時代ですので、ぜひとも福祉分野との提携をよろしくお願いいたします。 この成年後見制度ですが、今聞いておられる方も、なかなか聞いたことがない方も多いかと思います。
私は、丹羽大臣にお聞きしたいと思いますけれども、被爆者の医療そして福祉両面で現行よりも後退をさせない、利用料が負担になってこれまでのサービスを受けられないという事態を招かないようにするという、ここの認識をお持ちであるというふうに思っているんですけれども、その辺いかがでしょうか。御答弁をいただきたいと思います。
医療と福祉、この両面から考えて、お互い役割分担をしつつ、より効率的な制度を設けて、この流れについてもすっきりとした形が構築できないものかという医療と福祉、両面の観点と、それと、今後だれでも、自分が介護を受けなくても家族等身内の方が何らかの形で介護にかかわってくるという状況を想定すると、もう個人だけの問題ではない、社会全体で支えていこうという観点から、今回、介護保険制度の導入をぜひともこの国会で御議論
その辺の足並みをそろえなきゃいけないということでございまして、先生も今おっしゃいましたが、平成五年の四月からはすべての市町村で老人保健福祉計画、保健と福祉両面にわたる計画を策定していただく、こういうことを考えております。こういった計画とあわせて実施体制の整備も含めまして、ヘルパー事業を初め各種の在宅対策であるとか施設対策であるとか、体制を整備したいと思っております。
在宅福祉、施設福祉、両面において飛躍的に事業を伸ばしつつあるということは申し上げて間違いがないでしょう。 また、各種の年金あるいは手当につきまして、その給付額について完全自動物価スライド制というものを実施をいたしました。
例えば老人医療を考えてみましても、病院と家庭の間に一体どんな施設を置いたらいいのか、またどこに置いたらいいのか、また家庭におきます医療、福祉両面からいたしますサービスをどういうふうに連携させていったらいいか。考えてみますと、取り組まなければならない大事な問題が山積をしているわけでございます。
○正木政府委員 中間施設と申しますと何か建物という感じを受けるわけですが、中間施設についていろいろ御議論がありますのは、やはり医療と福祉両面についての中間的機能、こういう意味だと思います。現在の特別養護老人ホームについては、福祉ケアは行き届いているけれども医療ケアについてもう一工夫要るのじゃないかという意見もあるわけでございます。
こういった両方、保健、福祉両面の対策が両々相まって対策をやっていかなければならぬということでございますが、まず対策として申し上げておきますと、予防対策が何よりも大事なことだと思いますけれども、予防対策としては、いわゆる脳卒中等の疾病を予防する、そういった痴呆の原因となります原因を除去するためのいわゆる保健面での、ヘルス面での対策がございます。