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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-06-12 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第3号

特に我が公明党は、既に昭和五十一年、今から十四年前に福祉トータルプランというものを発表いたしました。これは総合性、いわゆる整合性のある、財政の裏づけを持った、実現可能性のある「生きがいとバイタリティーのある福祉社会トータルプラン」、さらに五十三年には、これを経済の動向の変更によって一部改編をいたしました。

矢追秀彦

1989-11-14 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第3号

先ほど厚生省の方からもお話がございましたが、政府が出しております給付費の問題、国民負担問題等につきましては、後で大蔵大臣からもお話しございましたように、あくまでもこれは数字を四・四%や五・五%で伸びるとして算術的に計算したものであって、実際にどうなるかという問題ではなくて、やはり我々は実際に国民負担がどうなるかということをいろんな角度から検討して、ばっちりした福祉トータルプラン、福祉計画を立てないといけない

峯山昭範

1989-02-17 第114回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そういうことを提案いたしますために、今回福祉トータルプランというものを発表させていただきました。  時間がありませんので、概括的、総括的に総理にただいま私の申し上げました諸般の問題についての御意見答弁をいただきまして、私の質問を終わらせていただきたい、このように思います。

大久保直彦

1985-12-20 第103回国会 参議院 本会議 第9号

我が党は、既に昭和五十一年の福祉トータルプランにおいて、国民基本年金中核とした二階建て年金構想を打ち出して、公的年金制度改革必要性を提言しております。  今回の改正案において、共済年金基礎年金制度を導入しようとすることは、我が党の主張した年金制度改革大筋において一致するものであり、評価するにやぶさかではありません。

太田淳夫

1985-12-19 第103回国会 参議院 内閣委員会 第8号

我が党は、既に昭和五十一年の福祉トータルプランにおいて国民基本年金中核とした二階建て年金構想を打ち出して公的年金制度改革必要性を提言しております。  今回の改正案において共済年金基礎年金制度を導入しようとすることは、我が党の主張した年金制度改革大筋において一致するものであり、評価するにやぶさかではありません。  

太田淳夫

1985-11-14 第103回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

今回基礎年金を導入したということについても、既に私たち昭和五十一年に発表いたしました福祉トータルプランで主張しているわけであります。大枠としては我が党の主張する国民基本年金構想として一致をできる、いや、しかしその中身が問題である。これはまた後でいろいろ御指摘を申し上げますが、先ほど大臣から公務員制度の一環として今回のこの共済年金というものは位置づけられている、こういう御答弁があった。

柴田弘

1984-12-18 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

また我々公明党も、昭和五十一年、社会福祉トータルプランを発表いたしました際には、税方式をとってまいりました。それを主張してまいりました。しかし、国民の世論が特に増税反対、こういう声が強い、しかも年金については既になじんでまいりました社会保険方式を望む者が八十数%に達したという事実がございました。

大橋敏雄

1984-06-28 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

大橋委員 我々公明党は、生意気なようでございますが、予算の裏づけのある総合政策といいますか、社会福祉トータルプランというのを、今から約十年まではなりませんか、提案したわけですよ。その中に医療政策の具体的な統合計画を示しておりますけれども被用者保険地域保険の二系列化です。これに老人保険別建てを加えまして、いわゆる三本立て構想でございます。

大橋敏雄

1983-09-28 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

でありますから、私ども昭和五十一年に福祉トータルプランを発表いたしまして、基礎的年金と二階建て年金ということで、いわゆる国民年金といいますか、そういったことを主張してきておるわけでありますが、婦人年金保障、先ほど、一番初めの答弁の中にも、三つの課題の中の一つとしてあったわけでありますが、現段階においては婦人年金保障をどのように改善をしていかれるお考えであるかということで、確固たる御答弁をお聞きいたしまして

柴田弘

1981-10-14 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第6号

どもも、昭和五十一年に福祉トータルプランを持ちまして、現在の八つの年金をそれぞれ共通した面を合わして、一本化まではまいらなくても、少なくとも被用者地域におけるものは地域におけるものと、これは医療の問題ですが、とにかくそのように一本化を図っていこう、こういう提言がなされておるのですが、厚生大臣はこのことについてどのようにお考えか、ひとつお聞かせいただきたい。

平石磨作太郎

1979-02-14 第87回国会 衆議院 文教委員会 第2号

特に現場先生方意見ですと、いろいろな事務的な問題は事務職に任してくれというようなことも言っておりますし、そっちの方のことも考えてみると、現場要求等もあるし、あるいはわが党も、この福祉トータルプランの中ではもう少し教員をふやさなければならぬ、むしろ雇用の主体というものを福祉の方へ移動させることによって、いま企業では雇用を創出できませんから、そういう面での雇用の創出の効果もあるじゃないかということをわれわれは

石田幸四郎

1978-05-09 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

次に、大臣にこれはお伺いしますけれども、私たち公明党では、福祉トータルプランで、現行のばらばらな年金制度を改革して国民が一律に基本的な生活が保障されるいわゆる国民基本年金と、その制度の上にさらに掛金に応じた年金を上乗せするいわゆる二階建て年金制度への抜本的改革を行う、このようにしておりますけれども現行制度をこういう形で改めるということは、御意見はどうでしょう。

和田一郎

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

私がここに提唱するこの共同保健協議会の設置については、すでにわが公明党福祉トータルプランの中にも提示をされているところであります。これに類似する制度をいち早く地方自治体の中で実施に移しているところも現在ございます。また、厚生省昭和五十三年度実施予定家庭看護指導制度についても、いま申し上げた共同保健協議会的な発想に立つことが必要ではないか、こう考えております。  

長谷雄幸久

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

代表とかそういう広範な、あるいはその地域において相当の学識経験を有するような方々等、全部くるめまして協議会を構成していただきまして、そしてその地域における健康づくりを推進していく、必要な場合は治療に対するいろんな指導も病院とつなぐ、あるいは診療所とつなぐというようなこともやってまいりますし、婦人老人の場合は特にいろいろ手厚いケアをやっていきたい、こう思っておりますので、おおよそ公明党さんの福祉トータルプラン

小沢辰男

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