2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○池田(真)分科員 内閣府の方でも一応お願い事という形で自治体にお示しをいただいているということですが、まだまだ浸透していませんので、ぜひ、こちらの方は世界基準に合わせて、大臣、このスフィアといったところで、基準の周知、そして、あともう一つ、先ほど言ったような、福祉、ケアする、必要とする人たちの、法律や制度の中に盛り込んでいくというようなことはお考えいただけないかどうか、今の時点の大臣の見解をいただければと
○池田(真)分科員 内閣府の方でも一応お願い事という形で自治体にお示しをいただいているということですが、まだまだ浸透していませんので、ぜひ、こちらの方は世界基準に合わせて、大臣、このスフィアといったところで、基準の周知、そして、あともう一つ、先ほど言ったような、福祉、ケアする、必要とする人たちの、法律や制度の中に盛り込んでいくというようなことはお考えいただけないかどうか、今の時点の大臣の見解をいただければと
○金子(恵)委員 県外避難者の皆さんが帰還するかあるいは定住するかの選択を迫られたとき、やはり相談の窓口がしっかりと機能していて、そして判断材料となるような正しい情報というものを提供できるようにしていただきたいというふうに思うんですが、その判断材料となる一つが、やはり医療ケアとか福祉ケアはしっかりと存在しているのかということであったり、安心して子育てができる場あるいは教育環境が整備されているかどうかということだと
次に、宇佐市高齢者総合福祉ケアセンター宇水園事務長・瀬戸正行さんからは、要介護認定手続の迅速化のために人材確保が急務であること、保険給付の対象にならない要介護度が軽度の高齢者のデイサービスに公費での対応が必要であること、ケアプランの作成によりサービス項目が限定され現在よりも利用しにくくなるおそれがあること、介護認定審査会に医療関係者が多く福祉関係者からは不公平感があること等の意見が述べられました。
宇佐市高齢者総合福祉ケアセンター宇水園事務長の瀬戸正行公述人でございます。 大分県医療生活協同組合副理事長の大伴満男公述人でございます。 大分県老人福祉施設協議会介護保険対策委員会委員長・特別養護老人ホーム久住荘施設長の宇戸田実男公述人でございます。 国見町長・大分県町村会政務調査会文教厚生部会委員の金山尚學公述人でございます。 大分県医師会常任理事の半澤一邦公述人でございます。
渡辺 孝男君 釘宮 磐君 公述人 大分県看護協会 看護婦職能理事 高橋多佳子君 特別養護老人 ホームデイサー ビスセンター看 護婦 佐藤 済江君 緒方町町長 山中 博君 宇佐市高齢者総 合福祉ケアセン
ここについても、約二十四カ所増設すればカバーができる、ほかはもう要らないというような、ほかの福祉ケアについてはいい、特養の建設だけ何とか前向きにつくっていただけないかというのも地元からの要望としてございますので、これは資料があれでしたらまたお届けしますので、何とか前向きに取り扱っていただきたいというふうに思います。もし何かあれば。
さらに応急仮設住宅の整備につきましては、これまでの標準タイプに加え新たに、身体的、精神的に虚弱な状態にある高齢者、障害者が居住地に比較的近い地域で単身で入居したり、あるいはその家族も一緒に入居できるような福祉ケアつきの寮形式のものも整備することとしたところでございます。約千五百戸、神戸市あるいは芦屋市などで四月入居を目指して今、工事が始まったと報告を受けております。
現在の特別養護老人ホームについては、福祉ケアは行き届いているけれども医療ケアについてもう一工夫要るのじゃないかという意見もあるわけでございます。そういう意味で、医療と福祉両面の充実を図るという意味での中間的機能を今後考えていかなければならない、そういう考え方については私自身も同様の考え方を持っておるわけでございます。